デニム on デニムをすっきりと着こなすなら、タイトなデニムジャケットとスリムフィットのジーンズの組み合わせがおすすめ。組み合わせるアイテムも、シンプルなものを選びたい。セリーヌ(CELINE)は、コンパクトなデニムジャケットにタイトなブーツカットデニムパンツを組み合わせ、シャープな黒シャツをイン。白スニーカーが爽やかさを添える。
ブーツカットデニムとライダースジャケットで作る、レトロな70年代風の着こなしもチェック。セリーヌ(CELINE)は、シンプルでジャストなサイズ感のライダースジャケットに、細身のブーツカットデニム、ボーダーカットソーを組み合わせ、1つ1つのアイテムはシンプルながらも存在感のあるコーディネートに仕上げている。
リーバイス(Levi's)とファセッタズム(FACETASM)がコラボレーションしたデニムパンツは、解体と再構築によって生まれ変わった「リンクド 501]をはじめ、ねじったパターンやアシンメトリーなシルエットなど、個性的なフォルムが魅力だ。
発売日:2020年3月13日(金)〜
wjk(ダブルジェイケイ)とジャパンブルージーンズ(JAPAN BLUE JEANS)のコラボレーションによるダメージデニムは、生地作り、縫製、加工、プリントといった工程をすべて日本で行ったメイドインジャパンの1本。テーパードシルエットの12オンスのストレッチデニムをベースに、ダメージ加工が施されている。
発売日:2020年4月3日(金) 〜
サルエルパンツなど個性的なフォルムのデニムパンツは、トップスをシンプルにまとめてさり気なく履きこなしたい。コム デ ギャルソン・オム(COMME des GARÇONS HOMME)は、緩やかなサルエルパンツにブラックのショールカラージャケット、ブルーのストライプシャツをコーディネート。足元にはスニーカーを合わせ、爽やかでカジュアルな着こなしにまとめている。
オーバーサイズのシャツに、ルーズなワイドデニムパンツを組み合わせた、ストリートライクな着こなしはサイズ感のバランスが重要。ヴェトモン(VETEMENTS)は、袖が余る程のドロップショルダーがラフな印象のストライプシャツに、無骨にパッチワークしたリメイクデニムパンツをコーディネート。インパクトのあるデニムパンツは、程よくワイドなシルエットにすることで、オーバーサイジングなシャツとバランスを。
シャツにニットを重ねたコーディネートには、デニムショートパンツをセレクトして意外性のある着こなしを狙いたい。ミスター・ジェントルマン(MISTERGENTLEMAN)は、ニットからシャツの後ろ裾を見せるようにしいてレイヤードし、ダメージデニムで仕立てたコンパクトな丈のショートパンツをコーディネート。トップスの落ち着いた印象に、デニムショートパンツがアクティブさをプラスする。