「ブラウアターフェル(BRAUERTAFEL)」が、新商業施設「ウォーターズ竹芝」内に2020年6月17日(水)にオープンする。
「ブラウアターフェル」は、海外ビール・ワインの輸入販売・飲食運営を行うワールドリカーインポーターズの新業態レストラン。選りすぐりの直輸入海外クラフトビールや、シアトルで流行しているクラフトハードサイダーとともに、こだわりの石窯を使い、最新の調理技術で焼き上げた肉料理や野菜、シーフードを提供する。
「ブラウアターフェル」の石窯には、一般のオーブンの約2倍ともいわれる450度以上の高温にも耐えうる特別なレンガを使用している。短時間で食材の内部まで加熱することができるため、食材のみずみずしさをキープしたまま焼き上げることが可能だ。
ボリューム感満載の肉料理は、肉汁を閉じ込めたジューシーな仕上がりが魅力。ブラックアンガスと和牛の希少交配牛、ラム、米澤豚フィレ、鶏胸といった4種類の肉を盛り合わせた「ミート“釜グリル”プラッター」や、脂身の多いサーロインと柔らかいフィレ肉を同時に味わえる「氷温熟成ドライエイジングのTボーンステーキ」など、食べ応えのあるラインナップが勢揃い。
その他、オリジナルの塩麴を使ったバーニャカウダとともに野菜の風味を楽しめる「カラフルグリル野菜のバリエ」や、ゴールデンキングクラブと3L サイズのハマグリ、牡蠣、皮つきのまま食べられる甘海老をセットにした「シーフード“釜グリル”プラッター」など、贅沢なグリル料理を用意する。
また、ドリンク類も充実。りんご果汁100%をそのまま発酵してつくられるアルコール飲料をベースに作られた、クラフトハードサイダーは、近年アメリカ・シアトルで人気が高まっているアルコールドリンクだ。ベリーやチェリーなどの果物、スパイス、ハーブなどを組み合わせた、新感覚の味わいを楽しめる。
ブラウアターフェルでは、日本初上陸の銘柄「ロストジャイアント ドライサイダー」や、ほどよい酸味が肉料理と相性抜群の「シアトルサイダー セミスイート」など35種類以上をラインナップ。さらに、世界各国から直輸入したクラフトビールも提供する。
【詳細】
ブラウアターフェル
オープン日:2020年6月17日(水)
※当初は2020年4月13日(月)オープンを予定していたが延期となった。
住所:東京都港区海岸1-10-30 アトレ竹芝 タワー棟1F
席数:128席(個室 12席、カウンター14席、テーブル席 82席、テラス席 20席)
営業時間:ランチタイム 11:00~15:00(14:30L.O)
カフェタイム 15:00~17:00(16:30L.O) ディナータイム 17:00~23:00(22:30L.O)
定休日:年中無休 ※施設に準じる。
■メニュー例
・ミート“釜グリル”プラッター 8,800円+税
・氷温熟成ドライエイジングのTボーンステーキ 15,000円+税
・カラフルグリル野菜のバリエ 1,800円+税
・シーフード“釜グリル”プラッター 7,800円+税