「ミルクフォーマー＆カップ」は、自宅でラテやカプチーノを作れるミルクフォーマーと耐熱グラスマグカップのセットとなっており、フォームミルクを使った本格的な1杯を手軽に楽しめる。なお、ミルクを泡立てる際には、脂肪分の高いミルクを使うと泡立ちが良くなるので準備しておこう。

アイス キャラメル ラテ

使用するスターバックス商品：スターバックス ヴィア コーヒーエッセンス キャラメル

＜アイス キャラメル ラテの作り方＞
1：冷たいミルク180mlにスターバックス ヴィア コーヒーエッセンス キャラメルを1本溶かす。
2：冷たいミルクをミルクフォーマーで泡立てる。
3：1に氷を適量入れて、2で泡立てたフォームミルクを乗せる。市販のキャラメルソースを上からかければ完成。

ポイント：冷たいミルクにシロップを少し加えると泡立ちが長持ちする。

アイス キャラメル カプチーノ

使用するスターバックス商品：スターバックス ヴィア コーヒーエッセンス キャラメル

＜アイス キャラメル カプチーノの作り方＞
1：グラスマグカップに、スターバックス ヴィア コーヒーエッセンス キャラメル1本と、ミルク100mlを入れ、 ふたをし ミルクフォーマーをセット。
2：ミルクフォーマーのボタンを押しながら、しばらく上下させ、ふわふわのミルクをつくる。
3：氷を入れたグラスに注いで完成。最後に好みでミルクを加えると、好きな濃さに調整可能。

ポイント：脂肪分が高いだけでなく、良く冷えたミルクを使うことで泡立ちが良くなる。

アイス フレーバー カフェオレ

使用するスターバックス商品：好きな味でOK！おすすめは、スターバックス ヴィア コーヒーエッセンス キャラメル、スターバックス ヴィア コーヒーエッセンス モカ

＜アイス フレーバー カフェオレの作り方＞
1：自分好みのスターバックス ヴィア フレーバーコーヒーをお湯50mlで溶かす。
2：氷をたっぷり入れ、アイスミルクを静かに注ぐ。
3：アイスミルクをミルクフォーマーで泡立ててフォームミルクを作り、そっとのせる。ココアパウダーやバニラパウダーをかけても美味しい。

ポイント：アイスミルクを静かに注ぐときれいな層ができあがる。配分としてはコーヒー、アイスミルク、フォームミルクの割合が3：6：1の割合ぐらいになるように。

ちょっとリッチなホットビバレッジ

まるでスイーツ感覚で味わえるホットビバレッジも自宅で簡単に試すことができる。「マシュマロ モカ」「チョコレート マキアート」「ストロベリー マキアート」の3品をご紹介。

マシュマロ モカ

使用するスターバックス商品：スターバックス ヴィア コーヒーエッセンス モカ

＜マシュマロ モカの作り方＞
1：スターバックス ヴィア コーヒーエッセンス モカに温かいミルク180mlを注ぐ。
2：市販のマシュマロを上に浮かべれば完成。(小さめマシュマロがおすすめ)

チョコレート マキアート

使用するスターバックス商品：スターバックス ヴィア コーヒーエッセンス モカ

＜チョコレート マキアートの作り方＞
1：温かいミルクをミルクフォーマーで泡立てる。
2：スターバックス ヴィア コーヒーエッセンス モカに1を注ぎ、最後にフォームミルクをのせる。注ぐ前にお好みで、カップにチョコレートをひとかけら入れるとさらにリッチな味わいを楽しめる。
3：チョコレートソースで模様を描けば完成。チョコレートソースはゆっくり描くのがコツ。

ストロベリー マキアート

使用するスターバックス商品：スターバックス ヴィア コーヒーエッセンス イタリアン ロースト

＜ストロベリー マキアートの作り方＞
1：ストロベリー シロップを小さじ1杯カップに入れる。
2：温かいミルクをミルクフォーマーで泡立てる。
3：カップにゆっくりミルクを注ぎ、最後にフォームミルクをのせる。
4：スターバックス ヴィア コーヒーエッセンス イタリアン ローストを大さじ2杯のお湯で溶かす。
5：3のカップに4を静かに注いで、ストロベリーソースで模様を描いて仕上げる。

こだわり派のあなたに、抽出したコーヒーで楽しむカフェの味も紹介

もっとこだわたい！という人は、コーヒーの抽出から挑戦を。自分で豆や粉から抽出したコーヒーは、香りや味わい深さが格段に違う。今回はアイスコーヒーの簡単アレンジ2品を紹介していく。

最初に：風味豊かなアイスコーヒーをいれるには？

ポイントは「濃いめにいれて、一気に急冷」。急冷することで、香りがより引き立ち、風味が凝縮されたおいしいアイスコーヒーが手軽に作れる。

1：ドリッパーにペーパーフィルターをはめこみ、大さじ4杯(20g)のコーヒーの粉を入れてセット。
2：サーバーに氷を約150gいれる。
3：最初にお湯を注いだら20～30秒蒸らし、その後数回に分けてお湯をゆっくりと注いで約150ml抽出(氷と合わせて300ml)する。