2000年、フラワーアーティストであるニコライ・バーグマンが自身の名を冠したブランド、ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)を設立。
ニコライ・バーグマンは、フラワーデザインやコンテンポラリーデザインを手掛ける東京で初めてのフラワーデザインチーム。ロサンゼルスの旗艦店をはじめ、日本全国や韓国にフラワーショップを展開。またニコライ・バーグマンがプロデュースするカフェ「ノム(NOMU)」も展開している。
スカンジナビアスタイルを活かしながら、ヨーロッパのフラワーデザインスタイルと日本の細部にこだわる感性や鍛え抜かれた職人技を一つに融合したスタイルで、フラワーデザインを通したカルチャーを発信。フラワーショップやカフェの他、イベント演出やコンサルティング、ウエディングの企画、フラワースクールなど活動の幅を広げている。
過去に、フルラやエスティ ローダー グループ、トッカ、ズッカ、エルラーセンなどのブランドとコラボレーションを行っている。
2000年、ニコライ・バーグマンが自身のブランド、ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインを設立。
2004年、初めての作品集である『nicolai bergmann』を発表。日本各地で精力的に作品とデザイン展を開催。
2010年、南青山に本店をオープン。ショップには、フラワーショップだけでなく、カフェやフラワースクールを併設する。
2017年、ジュエリーブランド「ナチュア & ニコライ バーグマン(NATUR & NICOLAI BERGMANN)」をスタート。
2018年、福岡・太宰府天満宮で自信最大規模の展覧会開催。
2020年、ハンバーガーショップ「バーグマン バーガー」が期間限定オープン。
2020年、「ニコライ・バーグマン フラワーボックス 20周年展覧会」開催。
ニコライ・バーグマンは、デンマーク・コペンハーゲン出身。日本へは、19歳の時に来日。色彩、形、バランスなど、細部にまで卓越したデザインでファション界、デザイン界にまでアーティストとして活動の幅を広げる。また、世界有数のデザイン企業とさまざまな共同デザインプロジェクトに数多く参画。ブランドのシグネチャーアイテムは、フラワーボックス。