シンガポール発のカフェレストラン「ヤ クン カヤ トースト(Ya Kun Kaya Toast)」が日本上陸。2020年7月1日(水)、東京・新宿住友ビルに日本1号店がオープンする。
「ヤ クン カヤ トースト」は、定番朝食の1つである「カヤ トースト」を中心とする、シンガポールの伝統料理を提供するシンガポールフードレストラン。
看板メニューの「カヤ トースト」は、砂糖、卵、ココナッツミルク、パンダンリーフと呼ばれるハーブで作るカヤジャムとバターを、こんがり焼いたパンでサンドした伝統的なトースト。シンガポールの朝のコーヒーショップには必ずといって良いほど用意されている定番メニューで、セットの温泉卵に絡ませながらいただくのが現地流だ。
そのほか、ふっくらとした食感と優しい味わいが魅力のオリジナルスチームブレッド、甘い醤油・おろし生姜・さっぱり唐辛子の3種のソースでいただくシンガポールチキンライス、ココナッツミルクに各種香辛料を加えたスープが食欲をそそる麺料理「ラクサ」、シンガポールでは“コピ”という愛称で親しまれるコンデンスミルク入りのミルクコーヒーなど、様々なシンガポールグルメを用意している。
「ヤ クン カヤ トースト」
オープン日:2020年7月1日(水)
住所:東京都新宿区西新宿2-6-1 西新宿新宿住友ビル地下1階
営業時間:7:00~22:00
TEL:03-6258-1358
アクセス:
・都庁前駅(都営大江戸線)より直結徒歩1分
・西新宿駅(東京メトロ丸ノ内線)より徒歩4分