「宙フェス2020 東京・日本橋」が、東京・日本橋の福徳の森および仲通りで、事前予約制にて2020年11月7日(土)、8日(日)の2日間で開催される。
「宙フェス」は、宇宙や星空の多彩な楽しみ方を提案している野外イベント。2014年から京都で実施しており、2019年には東京・日本橋でも初開催した。2020年は「宇宙にツナガル鍵アゲル」をテーマにした、リアルとオンラインが融合する新しい形のイベントを展開する。
「宙フェス2020 東京・日本橋」の会場では、人気クリエイターによるアクセサリーや雑貨、アートを販売するマーケットや、ワークショップなどのイベントを開催。星や宇宙柄で彩られたアイテムは職人によるハンドメイドの1点ものも多数揃い、他では手に入らない“宇宙グッズ”を手に入れることが出来る。
さらに、宇宙や星にまつわる企業などの出店ブースにも注目。天体望遠鏡や双眼鏡などを扱う総合光学機器メーカー「ビクセン」や、流星群の時期でなくても流れ星が見えやすい県である鳥取県などのブースが登場する。国際宇宙ステーションから月面にバンジージャンプできる最新VR体験や、願い事を人工衛星に乗せて宇宙に届けることが出来る「宇宙ポスト」といったコンテンツを展開する予定だ。
また隣接する商業施設のコレド室町およびコレド室町テラスの13のショップが宙フェスと初コラボレーション。宙モチーフのフード&カフェメニューや宙をテーマにしたグッズが登場する。なお、11月6日(金)からは日本橋の街路樹イルミネーションもスタートするので、ロマンチックな雰囲気の中で「宙フェス」を楽しむことが出来る。
【詳細】
宙フェス2020 東京・日本橋
開催日:2020年11月7日(土)、8日(日)
開催時間:12:00~18:00
開催場所:東京・日本橋「福徳の森」「仲通り」
住所:東京都中央区日本橋室町2丁目
※マーケットエリアは入場無料(事前予約制)、トークショーはオンライン配信(無料)を予定。
※マーケットエリアの事前予約登録は10月17日(土)10:00より公式サイトにて受付スタート。