2010年にスタートしたジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)のアイウェア・キャンペーン“Frames of Life”が、2013年バージョンとして生まれ変わり再スタート。
今回は、大都市の街角にある人々が行き交うカフェが舞台。登場人物それぞれの生き方を象徴するようなシーンが絡み合い、バックグラウンドの異なる4組の主役がまったく新しい物語を紡ぎ出す。
それぞれの物語は独立しているが、唯一共通しているのが全員アイウェアを着用しているという点。いずれもキャラクター達の、リアルな生活のある一瞬をとらえている。アイウェアは、物語の鍵を握るようなキーアイコンではないものの、各キャラクターの本質をスタイルによって強調している。これらのアイウェアは、ジョルジオ アルマーニのアイコニックなフォルム、新しい素材や色使い、職人技のディテール、そして革新的技術ソリューションなどによって生み出されたコンテンポラリーででタイムレスなデザイン。
例えば、物語に登場する主役の一人で、映画への情熱を抱くバーテンダーのカルロスが着用しているアイウェアはヴィンテージ・スタイル。アセテートのフロントと細いチタニウムのテンプルを組み合わせることで、モダンな仕上がりになっている。
テンプルはねじを使わないヒンジでフレームに固定されているが、これは特許を取得しているジョルジオ アルマーニ独自のヒンジ・デザインだ。カラーバリエーションはブルーハバナやライトハバナ等の全5色で、ユニセックスモデル。''Frames of Life''のロゴがテンプルの内側にレーザー刻印されている。