よみうりランドにて冬のイルミネーションイベント「ジュエルミネーション」が開催。期間は2021年4月4日(日)まで。
世界的照明デザイナー・石井幹子が手掛ける、よみうりランド冬の人気イルミネーションイベント「ジュエルミネーション」。2020年は“黄金と誕生石のRESONANCE”をテーマに、650万球の照明を用いた幻想的な12のエリアを展開する。
12のエリアでは、“ガーネット”から“タンザナイト”まで誕生石にちなんだイルミネーションが点灯。各エリアごとで異なる煌びやかな表情を楽しむことが可能だ。
エントランスを抜けてまず広がるのが、ガーネット・エリア。「ジュエルミネーション」では初登場となる、赤色を基調とした情熱的な輝きをメインに、ゲストを迎えるのに相応しい賑やかさと盛り上がりを感じられるイルミネーションが繰り広げられる。
ガーネット・エリアに位置するジェットコースター「バンデット」は、流星をモチーフとした光り輝くコースターとなって運行。煌びやかな園内をハイスピードでスリル満点に駆け抜ける。スタート直後の炎の演出も見どころだ。
アクアマリン・エリアでは、「ジュエルミネーション」の名物である全長180メートルの桜並木をライトアップした「彩雲のプロムナード」が登場。柔らかく優しい輝きに包まれた道を歩きながら、癒しのひと時を過ごしてみて。
ダイヤモンド・エリアに設置する、プロムナードと並んで「ジュエルミネーション」の名所のひとつ、全長140メートルの光のトンネルを2020年は「クリスタル・パサージュ」として一新。様々な色の光に彩られた水晶をモチーフとしたカラフルなイルミネーションを飾りつけ、スタイリッシュな光で彩る新たな空間を創出する。
波のプールに青や青紫、赤紫の照明を敷き詰めた「タンザナイト・エリア」では、17:00から15分間隔で3つの噴水ショーを開催。“誕生石”をテーマに、光と映像、音を組み合わせたプログラムも用意し、よみうりランドでしか見られない大迫力の噴水と光の饗宴を楽しめる。
夜空に浮かぶ月のようなイメージで飾り上げた、ムーンストーン・エリアには、高さ25メートル、幅30メートルの巨大なオブジェ「誕生石と金のグラン・オブジェ」が出現。圧倒的なスケールのオブジェが荘厳な様子で輝く。