ジェイアール名古屋タカシマヤは、バレンタインに向けて、日本一の売上高を誇るチョコレートイベント「アムール・デュ・ショコラ」を2021年1月15日(金)から2月14日(日)まで10階 メイン会場と7~9階 サテライト会場にて開催する。なお、今回は入場制限が実施され、完全予約制となる(詳細は記事最下部に記載)。
2021年で21回目を迎える今回は、「2021 アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~」と題し、初登場の19ブランドを含む約150ブランド、限定品約80種類を含む2,500種類以上の商品を取り揃える。
東京・四ツ谷に位置し、日本のフランス料理界を牽引してきたフレンチレストラン「オテル ドゥ ミクニ」。そのオーナーシェフである三國清三が手掛けるブランド「メゾンミクニ」が初登場。「ショコラティエ パレ ド オール」のシェフ・三枝と共同開発したボンボンショコラを販売する。
兵庫県養父市にアトリエを構え、店舗を持たず手作りにこだわったショコラを作っている「ル フルーヴ」。「アムール・デュ・ショコラ」限定で開発したショコラは、養蜂を営む実家のはちみつ6種を使ったボンボン「はちみつガナッシュ 6」だ。
高級鉄板料理店「うかい亭」で、食後に提供されるクッキーが評判となり商品化され誕生した洋菓子店「アトリエうかい」から、クッキー缶が登場。ハートや花を模ったポップなクッキーが詰め込まれている。
長野県軽井沢“ハニープラント”の国産はちみつを使用した新ブランド「100エーカーの森」がアムールでデビューを果たす。午後のティータイムにもぴったりな焼菓子や生チョコを多数ラインナップ。
パティシエの青木定治が、ショコラを通して幼少期を過ごしたという東海地方を応援すべく、「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」は“地元食材”をふんだんに使用したショコラを用意。愛知県産河内晩柑や西尾抹茶を使用したボンボン、岐阜県瑞浪市「中島醸造」の地酒を使用した日本酒トリュフなどが登場する。
「パティシエ エス コヤマ」も、同じく東海地方にまつわる素材を使用したチョコレートを展開する。愛知県産の薔薇にあんずや赤紫蘇などを掛け合わせたボンボンは、華やかな味わいと、その味わいを連想させるエレガントなボックスが魅力的。三重県「川原製茶」のほうじ茶を使用したしっとり濃厚な蒸し焼きショコラは、シェアしても楽しめる一品だ。