“即位の礼”の際の手土産に採用され、ブレイクした「メゾンカカオ」の商品から、究極のくちどけを叶えた「アロマ生チョコ」のマスカットが進化して「アムール・デュ・ショコラ」に。自社栽培シャインマスカットとシャルドネワインをあわせた大人の味は、ワインとの相性もいい。また、人気の「リッチ生チョコタルト」からピスタチオのフレーバーが限定販売される。
カカオ豆の粉砕から完成まで、すべての工程をショコラティエが手づくりで行うショコラ専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」。現在は、東京のみで店舗を構える同ブランドが、「アムール・デュ・ショコラ」のため、特別な「デクヴェルト詰め合わせ」を用意する。
「ショコラティエ パレ ド オール」から、豆の焙煎からこだわって作った自家製ショコラに、苺とピスタチオを掛け合わせたオリジナルショコラが登場。見た目も愛らしいこの一品は、女性同士で楽しむバレンタインにもおすすめ。
京都の新進気鋭ショコラティエや、地元・東海地方で活躍する人気店も軒を連ね、新作・限定チョコレートを販売する。
中でも「クラブハリエ」から独立し、前回初登場して連日完売した注目株「ショコラトリーヒサシ」、岐阜で活躍するチョコレートブランド「タキモト」、そしてクッキー缶が全国で話題の女性パティシエ手掛ける「カフェ タナカ」などがおすすめ。
現在話題を呼んでいるピスタチオが主役のラインナップも見逃せない。ピスタチオスイーツ専門店「ピスタ&トーキョー」のピスタチオクランチや、北海道発の人気店「ロイズ」のピスターシュショコラなどは、好きな人への贈り物としてだけでなく、気軽に買える友チョコとしても最適だ。
バレンタインのプレゼントや自分へのご褒美の購入だけでなく、「アムール・デュ・ショコラ」では、会場でチョコレートメニューを楽しむのも醍醐味のひとつ。「フォルテシモ アッシュ」が、出来立てのコルネでつくる「ユニコーンのTSUNO」を提供するほか、「ミッシェル・ブラン」からはショラソルベ、「京きなな」からは和洋折衷の贅沢パフェや和栗のシェイクが登場する。
【詳細】
「2021 アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~」
会期:2021年1月15日(金)~2月14日(日)
会場:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 メイン会場/7~9階 サテライト会場
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1-4
■入場制限について
10階メイン会場は、入場制限を実施。
午前:日時指定による入場
「日時指定入場券(無料)」をローソンチケットのホームページで予約し、入場人数を制限。入場券は、「メインエリア入場券」「オードリー専用入場券」「パティシエ エス コヤマ専用入場券」の3種類。
午後:店頭発券による入場
「当日入場整理券」を3階・9階ローズパティオで発券。終日入場制限をしながら開催。
■整理券配布商品について
オンラインでの事前購入制。
期間:2021年1月8日(金)~2月7日(日)
※例年、早朝5時前から行列していた数量限定販売の「整理券配布商品」は、オンラインでの事前購入制へと変更。渡し場所を3階ローズパティオへと変更。
※オンライン販売は2021年1月15日(金)~2月3日(水)で実施。約200種をオンラインで販売。