YOASOBIの楽曲「あの夢をなぞって」の原作小説『夢の雫と星の花』をコミカライズした書籍が、2021年2月14日(日)より全国の書店で発売される。
1stEPにも収録されたYOASOBIの楽曲「あの夢をなぞって」の原作小説『夢の雫と星の花』がコミカライズされる。
『夢の雫と星の花』は、「予知夢」を見ることのできる女子高生・双見楓と、その幼なじみの男子高生・一宮亮との間で繰り広げられるジレンマや、揺れ動く2人の胸の内など思春期特有の感情を描いた、原作・いしき蒼太による甘酸っぱいラブストーリーだ。
コミカライズにあたり、作画はkanco(かんこ)が担当。コミックには、"2人のその後"を描いたアナザーストーリーを収録する。さらに、いしき蒼太による新たな書き下ろし小説や、登場人物たちのキャラクターラフ、予知解説図なども掲載。2人を描いた豪華なデザインの特別版カバーも要チェックだ。
【詳細】
コミック『夢の雫と星の花』
発売日:2021年2月14日(日)
著者:作画 kanco/原作 いしき蒼太
価格:600円+税
判型:B6
出版社:双葉社
<あらすじ>
『好きだよ――』主人公・双見楓は、2週間後に迫った花火大会の日に、想いを寄せる幼馴染・一宮亮から告白されるという予知夢を見る。
しかし、彼の前では素直になれずそっけない態度をとってしまい、なかなか距離は縮まらない。
しかも予知夢の通りにならなければ持っている予知能力も失われてしまう。
果たして夢のとおり、彼と一緒に花火大会へ行き、告白されるのか――
■特典
<TSUTAYA限定特典>A6 判ステッカー
※実施店舗は公式サイトを確認
※特典は先着順・なくなり次第終了となる
※発売日は地域によって異なる場合がある
※予約については、実施店舗まで問合せ
※TSUTAYAオンラインショッピングでの購入は対象外
<アニメイト限定特典>
4Pリーフレット(Kanco描き下ろしイラスト)