モンブランプリン専門店「栗ノ花」が2021年5月15日(土)、東京・新宿歌舞伎町にオープンする。
同店の看板メニュー「モンブランプリン」は、新潟市のカフェバー「パンとワインと三弥」で考案され、1日200食を販売することもある人気メニュー。世界有数の金物の街として名高い新潟・燕三条の職人が作り出した特注金型を使用し、100%国産高級和栗のモンブランペーストを超極細の1mmの細さで絞りすことで、和栗本来の旨味と香りを最大限に味わえるという。
その和栗の味わいをより一層際立たせるのが、モンブランペーストの中に隠されたプリン。甘さ控えめに仕上げたプリンと、香ばしく焦がしたカラメル、そしてこだわりのモンブランペーストの絶妙なハーモニーが楽しめる一品となっている。
この「モンブランプリン」と合わせて楽しみたいのは、茶葉と花を組み合わせた工芸茶。お湯を注ぐとグラスの中でゆっくり花が開いてゆく様子が楽しめる、見た目にも華やかなドリンクだ。
モンブランプリン専門店「栗ノ花」
オープン日:2021年5月15日(土)
住所:新宿区歌舞伎町1-13-11 甲斐ビル4F(人間レストラン内)
TEL:03-6265-9700(事前予約可)
営業時間:当面の間14:30~20:00
定休日:月曜日