小田急新宿駅 西口地下に「花の自動販売機」が登場。2021年7月5日(月)から9月30日(木)までの期間限定で設置される。
日比谷花壇とランドフローラの共同企画による「花の自動販売機」では、通勤・通学、買い物ついでに時間を気にせず、電車に乗り降りする際に気軽に生花を購入できる。500円から3,000円という“ちょうどいい価格帯”と“ちょうどいいサイズ感”も魅力。フラワーショップに立ち寄る時間はないが、手軽に花を贈りたい、ちょっとした自分へのご褒美に花で癒されたいといった人におすすめだ。
商品は、花みくじ付き「フォーチュンフラワー」を中心に、生花のボックスアレンジメント、ドライフラワーのスワッグ、花瓶などを展開する。
中でもおすすめの花みくじ付き「フォーチュンフラワー」は、空気を充填しておすすめの生花1本を特殊ラッピングする商品。植物自体の水分で栄養をまかなうため、水のない状態でも花は長持ち。ラッピングから出さずにそのまま楽しむのもいいが、開封して水を入れた花瓶に飾るとより長く美しさを保つことができる。
なお、空気のクッションで保護されているので、混み合う電車の中でも花を傷つけることなく、安心して持ち帰ることができるのも嬉しい。
付属される花みくじは、「満開」から「7分咲き」、「5分咲き」、「3分咲き」、「つぼみ」までの5種類の運勢と、仕事、恋愛、友情に関する一言アドバイスを掲載している。「満開」が出たら、近くのフラワーショップ「ルコネル 小田急マルシェ新宿店」で季節の花1本と交換可能だ。
【詳細】
「花の自動販売機」
設置期間:2021年7月5日(月)~9月30日(木)
設置場所:小田急新宿駅 西口地下イベントスペース
利用可能時間:毎日 小田急線運行時間帯(始発時間から終電時間まで)
価格:
・花みくじ付き「フォーチュンフラワー」500円
・花みくじ付き「フォーチュンフラワー」ミニベース付き 800円
・季節の花のボックスアレンジメント(生花) 2,000~3,000円 ※持ち帰り袋付き
・ドライフラワースワッグ 1,100円
・フラワーベース 500〜1,500円
・花の長持ち液ボトル 650円
※商品ラインナップは時期により異なる。