宿泊施設を備えたレストラン「エノワ(ENOWA)」が2023年6月8日(木)、大分県由布院にオープンする。なお2023年2月1日(水)より、事前予約を開始する。
「エノワ」は、⽇本を代表する湯の町“由布院”の⼭⼿にある広大な⾃然に囲まれた土地に開業するオーベルージュ。敷地には全室にインフィニティ・プールを備えたヴィラと9つの客室のほか、レストラン、温室、由布盆地を⾒渡すことのできる絶景サウナなどを備える。
施設のコンセプトは「ボタニカル リトリート(BOTANICAL RETREAT)」。“食体験”をメインに、身も心も癒される時間を提供する。
そんなエノワの目玉となるのは、レストラン「JUMGU」だ。エグゼクティブ・シェフを務めるタシ・ジャムツォは、ミシュラン2ツ星を獲得し、世界のベストレストラン50にも輝いたニューヨークの「ブルーヒル・アット・ストーンバーンズ」でスーシェフを4年間務めた人物。
「Farm to Table(農場からレストラン)」をテーマに、その日ごとにピークを迎えた食材を選び、美味しさを最大限に活かした五感を刺激するメニューを提案する。
また“植物に囲まれた隠れ家”という⾔葉がぴったりな「エノワ」の4万4千㎡の広大な敷地には、⾼低差を巧みに取り⼊れたヴィラとホテルが点在。「プリミティブ・ラグジュアリー」をコンセプトに、⽯や⽊や⼟などの自然素材を匠の技で磨きあげ、華やかでありながらも大地の息遣いを感じる空間に仕上げた。
たとえば全ての部屋にインフィニティ・プールを備えたヴィラは、雄大な自然を堪能できる6種類を用意。約150 ㎡の広さと由布院の街並みを⼀望できる露天⾵呂を備えた「プレミアム・スイート」をはじめ、インフィニティ・プールから落ちる水の景観が壮観な「スカイ・ビュー・スイート」などがラインナップする。
さらに敷地内には、和と自然素材が調和した空間で滞在できる9室のホテルルームを備える。
緑豊かな森の⾼台に設置されたアウトドア・サウナにも注目。⾝体の内側からしっかり汗をかいたあとは、ウッドデッキの椅⼦に寝転び、森の息吹きや⿃の声に身を任せて究極のリフレッシュを体験してみては。
オーベルージュ「エノワ(ENOWA)」
開業予定:2023年6月8日(木)
事前予約開始日:2023年2月1日(水)~
住所:大分県由布市湯布院町川上丸尾544
客室:ヴィラ 10棟/ホテル 9室
付帯施設:農場、レストラン、サウナ、インドアガーデン、ワーキングガーデン、ヒーリングガーデン
※アウトドア・サウナは5月1日(月)より予約開始予定
【問い合わせ】
予約センター
TEL:0120-770-655 (受付時間 9:00-17:45)