おしゃれなインテリア照明を特集。リビングのペンダントライトやシーリングライト、間接照明にぴったりなライトを、ルイスポールセン(Louis Poulsen)やフロス(FLOS)など人気照明ブランドをはじめ一挙に紹介する。
ペンダントライトやシーリングライトほか間接照明のフロアライトなど、リビングや寝室に用いる豊富な種類の照明&ライトはどれを選んで良いか迷ってしまうところ。本記事ではインテリアショップ・アクタス(ACTUS)のバイヤーが厳選した10種類のおしゃれな照明&ライトをピックアップ。是非お気に入りの照明&ライトを見つけてみて。
ルイスポールセンの「PH5 ペンダント」は、まさに北欧照明の定番とも言えるペンダントライト。北欧ではもちろん世界中で長年愛される名作ペンダントライトとして根強い人気を誇る一品。北欧ブランドならではの高いデザイン性を持ちながらも、洋室から和室、リビングから寝室までどんな空間にも溶け込むインテリアとして、おしゃれな照明選びに迷ったらまずおすすめしたいペンダントライトの一つだ。
空間を明るく照らすだけでなく、オブジェとしての存在感も抜群なフロスのペンダントライト「アイシーライト(IC Light)」。直線的なラインの真鍮パーツとラウンドのシェードの形状のコントラストが美しく、まるでジュエリーのような表情を持った照明となっている。イタリアのブランドらしいおしゃれなデザインで、ファッションのように照明を楽しむことが出来る。リビング、寝室、玄関など自分のお気に入りの空間に合わせてみて。
北欧デンマーク・コペンハーゲン発の照明ブランドヌーラ(NUURA)のペンダントライト「ミーラ 4 ペンダント(Miira4 Pendant)」は、クラシカルでシンプルなシャンデリア照明。北欧の豊かな自然に差し込む光から着想した、柔らかでどこか上品さ漂う照明デザインが特徴だ。職人の手吹きガラス加工による上質で洗練されたシェードは、リビングでも寝室でも心地良い灯りを提供してくれる。
北欧デンマーク・コペンハーゲンで創業した照明ブランドの中で最も古い歴史を持つリーファが手掛けるペンダントライト「モザイク アップ/ダウン(Mosaik up/down)」。上下方向が対になるようデザインした照明シェードは幾何学的な原理に基づきデザインされたもので、リビングでも寝室でも存在感を発揮してくれそう。1つの照明で2つの灯りを楽しめる点がポイントのペンダントライトとなっており、下方向に向けたシェードからはダイレクトライトの直接的な灯り、上方向に向けたシェードからはアンビエントライトの間接的な灯りを放つ。
北欧デンマークの王室御用達照明ブランドであるレ・クリント(LE KLINT)のシーリングライト「KC3345」。アクタス限定となる「KC3345」は、熟練の職人がひとつひとつ丁寧に手織りをして仕上げた美しいシェードから発する優しく暖かい灯りが特徴。部屋全体を明るく照らす通常のシーリングライトとは異なる光量のため寝室にもおすすめ。フロアランプやテーブルランプと合わせて使用することでリビングなど空間全体を明るく灯すことも可能だ。
フロスのフロアライト「コーディネート フロア(Cordinate Floor)」は、自由度の高い照明デザインが特徴。垂直に伸びる2本のライン状の光と、シンプルな円形のベースの形状のコントラストも美しい。リビングから寝室まで様々な部屋の間接照明として活躍してくれそうだ。