東京駅の駅ナカ商業施設「エキュート」と「グランスタ」限定で購入出来る、人気のお土産スイーツ&お菓子のランキング。今回は対象を「2021年の新作」と「東京駅限定」に絞って、売り上げトップ10のスイーツをランキング形式で紹介する。年末年始の帰省や出張の手土産、あるいは自宅で楽しむご褒美スイーツ選びの参考にしてほしい。
※ランキングは2021年10月1日(金)〜2021年10月31日(日)の実店舗売上金額の集計に基づく。
※一部商品は、催事やオンラインなど、東京駅以外の場所で販売される場合あり。
並みいる強豪スイーツを抑えて見事1位に輝いたのは、カルビーと東京ばな奈のコラボレーションによる進化系ポテトチップス「じゃがボルダ」の新作「牛だしとわさび味」。丁寧に引き出した牛だしのじゅわっとした旨味と、信州産わさびの辛みと香り。和食の名店「広尾 小野木」が味付けを監修した、プレミアムなポテトチップスだ。
価格:4袋入り 756円
場所:じゃがボルダ/グランスタ東京 改札内 1F
続いては「喫茶店に恋して。」が10月8日(金)に発売したばかりの新作「冷凍なのにそのままで美味しい 生 クレームブリュレ・タルト」がランクイン。ほろ苦いカラメルソースとコクのある北海道産生クリーム、そしてキャラメリゼのパリッとした食感が楽しめる、クレームブリュレ風のタルトだ。冷凍のままならアイスのように、解凍すればとろける甘さが楽しめる。
価格:1個(8ピース) 1,890円
場所:喫茶店に恋して。/グランスタ東京 改札内 B1
第3位の「実千菓(ミチカ)」は、京都土産「つぶあん入り生八つ橋おたべ」を手掛ける美十の「ミユカ(MIYUKA)」が提案するサンドクッキー。あずきチョコの中にフリーズドライのあずきといちごを加えた“和”の「あずき&いちご」と、ホワイトチョコの中にフリーズドライのいちごを散りばめた“洋”の「いちご&ミルク」、異なる2種類のフレーバーが楽しめる和スイーツ。
価格:10個入(あずき&いちご5個、いちご&ミルク5個) 1,750円
場所:ミユカ(MIYUKA)/グランスタ東京 改札内 1F
本格チーズスイーツ専門店「マイキャプテンチーズTOKYO」からは、アイスのままでも美味しいチーズケーキ「冷凍のまま食べられるマイキャプテンチーズケーキ」が4位にランクイン。冷蔵庫で3~4時間ほど解凍することで、とろけだすレアチーズのような食感も楽しめる。8ピースのうち半分は冷凍で、残り半分は半解凍でと、1つのホールで異なる食べ分けが出来るのも嬉しいポイント。
価格:1個(8ピース) 1,296円
場所:マイキャプテンチーズTOKYO/グランスタ東京 改札内 B1F
第5位は、これまでイートインでしか味わえなかった「デポ(DEPOT)」の「懐かしほろ苦プリン」がテイクアウトスイーツになってランクイン。スイーツがテーマの総選挙でも2位を獲得した話題のプリンは、懐かしさのある固めの食感と、自社焙煎したエスプレッソを使ったカラメルソースがポイント。甘さとほろ苦さの絶妙なバランスが楽しめる、大人のプリンだ。
価格:1個500円
場所:デポ/グランスタ東京 改札外 B1
折り返しの第6位は、バウムクーヘンで人気の「治一郎」がエキュート 東京限定で展開しているスイーツ「クイニーアマン」。小麦粉を独自の配合でブレンドした生地に、北海道産牛乳を100%使用した香り高い発酵バターを贅沢に折り込んで。芳醇なバターの香りとほろ苦いキャラメリゼのサクッとした食感が楽しい一品となっている。
価格:1個 330円
場所:治一郎/エキュート 東京
「元祖木村焼き 百両屋」の「粒あん」は、バターと卵をたっぷりと使った生地に粒あんと求肥を包んで焼き上げた、食べ応えのある粒あんパン。程よい甘さの粒あん、もっちりとした求肥、そしてほんのり塩気のあるバターの黄金バランスが人気の秘訣。
価格:1個 330円
場所:元祖木村焼き 百両屋/グランスタ東京 改札内 1F