日本最大級のチョコレートの祭典「バレンタインチョコレート博覧会2022」が、大阪・阪急うめだ本店で2022年1月12日(水)から2月14日(月)まで開催される。
「バレンタインチョコレート博覧会2022」は、“チョコでつながる、しあわせ”をテーマに、約300ブランド・3,000種類のチョコレートが揃う、日本最大級のチョコレートの祭典。阪急うめだ本店の9階メイン会場をはじめ、地下1階から11階までの10フロア・14箇所で多彩なチョコレートを展開し、全館が“チョコレート1色”に染まる。
メイン会場となる9階 催場の「チョコパーク」では、人気ブランドのチョコレートが揃う「ボンボンショコラミュージアム」や、お酒を使った大人なチョコレートを展開する「リカ―チョコマルシェ」、その場で個性豊かなチョコレートスイーツを楽しめる「ゴーゴー!チョコパーラー」を開催。
「ボンボンショコミュージアム」には、ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)やパティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)といった有名ブランドが出店し、バレンタインシーズンに楽しみたい上質なチョコレートを取り揃える。
また、「リカ―チョコマルシェ」には、紅茶のリキュールやスコッチウイスキーを用いたショコラアソートが揃うジョンカナヤや、日本のクラフト5蒸留所のウイスキーで仕上げるボンボンショコラを展開するショコラティエ パレ ド オール(CHOCOLATIER PALET D'OR)などが登場する。
“心ときめくかわいい”チョコレートは、9階の阪急うめだホールに集結。パフェ専門店・パフェテリア ラルゴがフランスの伝統菓子“オペラ”をアレンジした「オペラ缶」や、メサージュ・ド・ローズの“ブーケ”をモチーフにしたチョコレートアソート「ブーケ・ミニヨン・リナブルー」などが揃う。
9階の祝祭広場では、“カカオの魅力&可能性”に着目。ベトナムのマルゥ(MAROU)やペルーに工場を構えるマラナ(MARANA)、フィリピンの魅力を伝えるテオアンドフィロなどが参加し、世界各地で収穫された“カカオ”の味わいをとことん楽しめるタブレットチョコレートを豊富なバリエーションで展開する。
9階 アートステージには、北海道から沖縄まで各地域の食材を活かしたユニークなショコラが勢揃い。ラムズ チョコレート(RAMS CHOCOLATE)は、北海道・旭川の大地の味・文化の香りが楽しめる「旭川ボンボンショコラ2022」を販売。江丹別で牧草中心の餌で乳牛を育てる「伊勢ファーム」のブルーチーズや、小説にも登場する名店「珈琲亭ちろる」のコーヒーなどで仕上げた12粒を堪能できる。