ショコラティエ パレドオール(CHOCOLATIER PALET D'OR)は、ショコラティエ三枝俊介が手掛けるチョコレート専門ブランド。年間10トン以上のチョコレートを扱い、カカオ豆から一貫して作り上げる、カカオの本来の味と香りに拘ったショコラは、国内外から広く注目されている。コンセプトは、「ひと粒がもたらす、極上の幸福感を。」
ショコラティエ三枝俊介は、過去に大阪の名門ホテル「ホテルプラザ」で洋菓子界の重鎮・安井寿一に師事。1991年に独立しパティスリーを展開。フランス・リヨンの巨匠 モーリス・ベルナシオンと出会い、ショコラティエとしての薫陶を受けた後、本格的なチョコレート専門店「ショコラティエ パレドオール」を2004年大阪・梅田に、2007年東京・丸の内にオープン。
2014年11月、10周年を迎え、カカオ豆からチョコレートまでの全工程を手掛けるBean to Bar工房を併設する「アルチザン パレドオール」を山梨県清里高原にオープン。
2019年10月、世界に先駆けてホワイトチョコレートのBean to Barブランド「ショコラティエ パレドオール ブラン」をオープン。