ほぼ日が、「生活たのしみ展」を2022年4月29日(金)から5月4日(水)まで東京・新宿住友ビルの三角広場にて開催する。
「生活たのしみ展」では、ファッション、雑貨、アートなど様々な分野の約60店舗・80を超える企画が集結。人気ブランドとのコラボレーション、日本人作家によるアート作品など多彩なラインナップを展示・販売する。
まず注目したいのがコラボレーションアイテム。ア ベイシング エイプ(A BATHING APE)の創業者であり、ヒューマンメイド(HUMAN MADE)の創業者兼デザイナーであるNIGOとほぼ日のコラボレーションによるチノパンツ「ZUBON」が登場する。
スタイリストの伊藤まさこがプロデュースする店「ウィークスデイズ(weeksdays)」では、コンバース(CONVERSE)の人気モデル「オールスター 100(ALL STAR 100)」とのコラボレーションスニーカーをラインナップする。特別な「オールスター 100」は、アッパーからライニング、ハトメ、シューレースまでものカラーで統一したデザインだ。
デザイナーの森永邦彦が率いるファッションブランド、アンリアレイジ(ANREALAGE)による「アンリアレイジのほぼ非日常」には、素材感の異なる布を手で縫い合わせたパッチワークアイテムをずらり。マスクやサコッシュなどの小物類を販売するだけでなく、服のオーダーメイドも実施する。なお、店にあるものはすべて1点もので“ここにしかない”アイテムだ。
「リュック!リュック!リュック!」と題したリュックの店には、手作りのバッグを展開するウントエーゼ(undöse)、機能性に優れるアンドワンダー(and wander)、カモフラージュ柄が魅力のクロウズファクトリー(CROW'S factory)、シンプルなデザインのスティッチアンドソー(StitchandSew)といった、テイストの異なるリュックを一堂に会する。
ファッションや雑貨だけでなく、グルメも豊富なのは「生活たのしみ展」の魅力。開催を重ねるごとにファンが増えてきた弁当には、人気店「ミート矢澤」のコラボレーション弁当をはじめ多彩な弁当が揃う。
また、「タイムテーブル洋菓子店」と題したブースでは、スイーツを日替わりで販売。ケーキセット、あんこのパン、色鮮やかなゼリー、ワインに合うカヌレ、卵たっぷりのプリン、エッグタルト、ドーナツなど、毎日訪れたくなるようなラインナップだ。
「くいしんぼうのパンショップ」には、こだわりのパンが日替わりで並ぶ。参宮橋の人気店「タルイベーカリー」、徳島県神山町で店を構える「かまパン」、パンとワインの相談所として店を構える北葛西のパン屋「チェスト船堀」、超高加水の新食感パンで知られる和歌山発の「中村食糧」など、名店・人気店が名を連ね、パン好きも納得のメニューを楽しむことができる。