ヴァレンティノ(VALENTINO)は、新作アイウェアのカプセルコレクションを、2022年7月下旬よりヴァレンティノ銀座にて発売する。
2021年12月にスイスのラグジュアリー・アイウェアブランド、アコニ グループ(Akoni Group)とパートナーシップを組んで以来初となる今回のカプセルコレクションでは、3型のアイウェアを10色のカラーバリエーションで展開。最高品質の素材と職人技を駆使して作られており、生産工程の全てのプロセスは、日本の優れた工房が請け負っている。
メゾンへのオマージュとして、それぞれのモデルはヴァレンティノの歴史的な本社の番号にちなんで名付けられており、パリ プラス ヴァンドームの「VIII」、ミラノ トゥラーティの「XVI」、そしてピエールパオロ・ピッチョーリの拠点である、ローマ ミニャネッリの「XXII」といった名前が付けられている。
「ヴァレンティノ VIII」は、チタンとアセテートを組み合わせたキャットアイシェイプのアイウェア。トップとブリッジのフロントには3D ロックスタッズをあしらい、テンプルティップやカスタムヒンジにもスタッズを配してスタイリッシュな佇まいに仕上げた。
50年代を彷彿させるレトロなムードとモダンさを兼ね備えており、軽量かつ耐久性があるのも魅力。カラーは、ブラック、クリアブラウン、クリスタルボルドーといった色彩を用意する。
80年代から着想を得たオーバーサイズのアビエーターサングラス「ヴァレンティノ XVI」は、レトロなローバースカーブのレンズが目を引くデザイン。メタルパーツには日本製のチタンを採用しており、ブリッジ、ブロウバー、テンプル、テンプルティップといった各パーツには、アイコニックな3D ヴァレンティノ ロックスタッズを配した。
マルチカラーグラデーションサンレンズによる、上品なカラーにも注目だ。
ピエールパオロ・ピッチョーリ、そしてクリエイティブスタジオが拠点とする本社の番号を冠した「ヴァレンティノ XXII」は、ピエールパオロ・ピッチョーリの私物のサングラスのフレームからインスピレーションを得ている。
イタリア映画の黄金期を象徴する60年代のウェリントンシェイプをモダンに解釈したデザインで、フロントにはエレガントな彫刻を施すことで、ボリューム感と着け心地の良さをアップ。ソリッドブラック、ブラウントータス、ミッドハニートータスといったカラーで展開される。
【詳細】
ヴァレンティノ 新作アイウェアコレクション
発売時期:2022年7月下旬~
展開店舗:ヴァレンティノ銀座、ヴァレンティノ 公式オンラインストア
・ヴァレンティノ VIII 83,754円~89,958円
・ヴァレンティノ XVI 99,264円
・ヴァレンティノ XXII 83,754円
【問い合わせ先】
ヴァレンティノ インフォメーションデスク
TEL:03-6384-3512