東京・赤坂サカスに、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』とのコラボレーションによるクリスマスツリーが登場。「赤坂 ハリー・ポッターと呪いの子ツリー」として、2022年11月25日(金)より設置される。
『ハリー・ポッターと呪いの子』は、世界的人気作品「ハリー・ポッター」シリーズ初の試みとなった舞台化作品。ミュージカル『ワンス』でトニー賞の最優秀演出家賞に輝いたジョン・ティファニーが演出を手掛けた同作は、世界各都市で上演。日本では、主演のハリー・ポッター役に藤原竜也・石丸幹二・向井理の3人を迎えている。
今回のコラボレーションでは、高さ11mにもなる本物のもみの木を使ったクリスマスツリーを制作。作品の世界観を落とし込んだ装飾が施され、舞台の会場「TBS赤坂ACTシアター」がある赤坂サカスを彩る。
また、TBS赤坂BLITZスタジオ横には、ホグワーツ魔法魔術学校の4寮(グリフィンドール・スリザリン・ハッフルパフ・レイブンクロー)をモチーフにしたツリーが登場。赤坂Bizタワー2Fにも、異なるデザインのツリーや装飾を施したフォトスポットが設置されるなど、赤坂サカス広場とその周辺が「ハリー・ポッター」の世界に染まる。
「赤坂 ハリー・ポッターと呪いの子ツリー」
設置期間:2022年11月25日(金)〜
設置場所:赤坂サカス広場とその周辺、赤坂Bizタワー2F