京都発の日本茶スタンド「八十八良葉舎(はとやりょうようしゃ)」が2023年1月20日(金)、東京・浅草に2号店「八十八 浅草」をオープンする。
京都市右京区に本店を構える「八十八良葉舎」は、各種日本茶を使ったラテやスイーツを取り揃える日本茶専門店。わずか2坪の店内にカウンターのみというコンパクトな店作りながら、目の前で抹茶を点てて仕上げる、こだわりの一杯を提供している。
隅田公園近く、築70年の木造民家を改装した「八十八 浅草」でも、京都の本物の抹茶を提供。看板メニューの抹茶ラテは、定番の「壱」、焙煎で一手間を加えた「弐」、最高級の「零」の3種類がラインナップ。2022年の催事で好評を得た新作メニュー「抹茶バターサンドラテフロート」も味わえる。
また、「八十八良葉舎」で圧倒的な人気を誇るスイーツ「八十八プリン」を改良した限定メニュー「浅草プリン」も、数量限定で登場。抹茶を配合したミルクプリンに濃厚な抹茶ソースを合わせた、抹茶づくしのプリンとなっている。
「八十八 浅草」
オープン日:2023年1月20日(金)
住所:東京都台東区花川⼾2-14-3
アクセス:東京メトロ銀座線 浅草駅7番出⼝から徒歩5分
TEL:03-5830-6824
営業時間:平日 11:00〜17:00、土日祝 10:00〜17:00
定休日:不定休
※イートインスペースあり。