アーヴィング・ペン(Irving Penn)はアメリカのフォトグラファー。 1917年生まれ。2009年に死去、アメリカ・ニュージャージー州プレーンフィールド生まれ。34年にフィラデルフィア・ミュージアム・スクール・オブ・インダストリアル・アートに入学し、アレクセイ・ブロドヴィッチのもとでデザインを学ぶ。43年、初制作のカラー静物写真が『ヴォーグ』の表紙を飾る。60年以上のキャリアにおいて、ポートレート、ファッション、静物など多数の作品を手がけ、絶大な影響力を及ぼした。 2011年、21_21 DESIGN SIGHTにて企画展「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」が開催された。
11.23(土)~1.26(日) 開催中