1996年、ニューヨークSOHOでジェニファー・アラゴ(Jennifer Arago)とデイヴィッド・シェクター(David Shechter)がブランドスタート。
1996年、ジェニファー・アラゴ(Jennifer Arago)とデイヴィッド・シェクター(David Shechter)が、ジュエリーブランド、デイヴィッド オーブリーをニューヨークのSOHOでスタートする。
デイヴィッド オーブリーのジュエリーは、特徴的なので、見てすぐにデイヴィッド オーブリーのものだと気づくデザイン。
その特徴は、メッキされた真鍮やホワイトメタル、セミプレシャスストーン(半貴石)、ヴィンテージのガラスビーンズ、インディアン手作りのガラスビーンズ、真珠貝、削られた骨などを素材に使っていること。
デイヴィッド オーブリーのジュエリーの線は、デリケートでモノクロのものから、より大きくカラフルで人目を引くものまである。
古典絵画をインスピレーションとし、中世の原色の写本彩色から、スコットランドの建築家・デザイナー・画家として有名なチャールズ・レニー・マッキントッシュの水彩画の渦を巻いた効果とより軽い線という、異なる要素をデザインに組み込んでいる。
デイヴィッド オーブリーのジュエリーは、ニーマン・マーカス、ノードストロム、ヘンリー・ベンデルなどの高級デパート、その他のアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、日本などで販売される。
デイヴィッド オーブリーの全てのジュエリーは、ニュージャージー州のジャージーシティで、熟練の職人の手作りで生産されている。