2006年、自身のコレクション「パメラ ラブ(Pamela Love)」をスタート。
パメラ ラブ(Pamela Love)はアメリカ、ニューヨークのジュエリーブランド。
ニューヨーク出身のパメラ・ラブは、ニューヨーク大学のティッシュ・スクール・オブ・アート(芸術院)で美術学士号を取得。卒業後は、アーティストのアシスタントや、アート・ディレクター、フォト・シューティング、さらにはミュージック・ビデオ、映画のスタイリストとして活躍。
2006年、ブルックリンの自らのアパートの地下室をアトリエとし、自身のコレクション「パメラ ラブ(Pamela Love)」制作をスタートする。2009年以降は、オープニング・セレモニー・ショールームにおいてコレクションを販売している。
パメラ ラブのインスピレーションはジョゼフ・コーネル、リー・ボンデクー、ヒエロニムス・ボス、アレハンドロ・ホドロフスキー、フランチェスコ・クレメンテなどの数多くのアーティストたち。また、自然や科学に加え、天文学、占星術、宗教、魔術、フォーク・ジュエリーへの愛着も、その創造性を大いに刺激している。アメリカ南西部との深い結びつきも、彼女の芸術や技術を突き動かす重要な要素となっている。
TWENTY8TWELVEのランウェイでジュエリーが使用されたり、マルケッサ、イーガル アズロエール、ザック ポーゼン、トップショップなどのデザイナーとのコラボレーション、米ケーブルTV局HBOの「トゥルー・ブラッド」のカスタム・ジュエリーを制作したローガン グレゴリー(Rogan Gregory)との協働によるサステナブル・ジュエリー「ローガンvs.ラブ」を発表している。