2009年、マイケル・ヴァン・デル・ハムが自身のブランド「マイケル ヴァン デル ハム」をスタート設立。2017年にブランドを終了した可能性がある。
マイケル ヴァン デル ハムはイギリスのファッションブランド。
マイケル・ヴァン・デル・ハム(Michael Van Der Ham)は1985年オランダ生まれ。
2009年、セントマーチンズ(Central Saint Martins College of Art and Design)のMAファッションコースを卒業。卒業ショーで異なる時代のドレスを解体し、それぞれのパーツを再構築したドレスで高い評価を得た。
在学中よりアズ フォー(As Four)、アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)やソフィア ココサラキ(Sophia Kokosalaki)の元で経験を積んだ。
2009年秋冬コレクションにて「マイケル ヴァン デル ハム(Michael Van Der Ham)」のブランドでロンドン・ファッション・ウィークにデビュー。2シーズに渡ってロンドンの若手ファッションデザイナーの支援団体ファッション・イースト(Fashion East)によるサポートを受けた。
2011年春夏コレクションでは、トップショップ(TOPSHOP)がスポンサーを努める新人デザイナー育成プログラム NEWGENのデザイナーとして、初の単独ショーを行った。また、TOPSHOPから2010年秋にスタートした新しいコラボレーションライン「Topshop Collective」の第一弾デザイナーに選ばれた。
2012年、ロンドンオリンピックにてビョークのために衣装をデザイン。
2015年、ビスポークラインをスタート。2016年、マークス&スペンサーとカプセルコレクションを発表。