1994年、ポメラートのクリエイティブ・ディレクター、セルジオ・シルヴェストリスによってスタート。
ドドは、セルジオ・シルヴェストリスの「1グラムだけのゴールドで若い世代、つまりポメラートのお客様の子供たちの世代に愛される、ささやかなジュエリーを作ろう」という気持ちからが生まれた。
その昔、モーリシャス島に生息していたドードーという鳥がブランドのアイコンになっており、1作目のジュエリーはこのドードー鳥がモチーフとなった。
ジュエリーは全体的に、動物や植物など生き物がモチーフとなったものが多い。
もともと若い世代に向けて始まったブランドであったが、その小ぶりで高級感のあるデザインは、それ以外の世代にも人気が高く、世界で51の旗艦店、630のセレクトショップにてアイテムを展開している(※2014年4月現在)。