2010年、「アミアカルヴァ」デビュー
アミアカルヴァ(AMIACALVA)は日本の大阪を拠点とするバッグブランド。
ブランド名の由来は古代魚「AMIACALVA」から。何百年も姿を進化させず、そして長い年月を旅し続ける魚だ。ここから進化しなくてよいくらい完成されたデザインや機能性を追求するという想いを込めている。
もともと分業から拘りのアイテムが作れなかった…という経験が背景にあり、アミアカルヴァでは、デザイナーの加藤一寛がデザインから、生地を選び、裁断、縫製など一連の生産を一貫しておこなっている。
アミアカルヴァではバックパック、メッセンジャーバック、4WAY BAG、2WAYバック、ショルダーバックなど幅広く展開しているが、いずれも拘りの素材、そして全体的に優しい雰囲気のコレクションに仕上がっている。
加藤一寛(Kazunori Kato)。バッグメーカーで企画、営業などを経験。2007年「tocantins」を設立し、「ハチェット」をスタートさせる。その後、リネンと革を中心としたやわらかいカジュアル感のあるバッグブランド「モルミルス」をスタート。2010年に「アミアカルヴァ」デビュー。