2014年、東京、神楽坂にオープン。2018年に営業終了。
ラカグ(la kagu)は「衣食住+知」をコンセプトにしたセレクトショップ。
隈研吾建築事務所の考えのもとリノベーションして作られた。昭和40年代に建てられた本の倉庫をあえてそのまま活かした工業的でミニマルな空間となっている。神楽坂に住むフランス人たちが「カグラザカ」という発音が難しく、「ラカグ」と呼ぶことがあるというエピソードからショップ名が名づけられた。
ウィメンズファッション、生活雑貨、カフェ、メンズファッション、家具なども展開している。
オリジナルブランド「ラカグ」としてもメンズウェアやウィメンズウェアを展開している。
2019年春、神楽坂のショップ「ラカグ」を「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ」としてリニューアル。新業態で運営を行う。