2019年7月、デザイナーのPELI(ペリ)が犬用品ブランド「ハイヌ(HAINU)」をスタート。
ハイヌ(HAINU)は、日本の犬用品ブランド。犬用品・インテリア雑貨・オーナーグッズを取り扱うセレクトショップ「ペギオン(PEGION)」のオリジナルブランドとして誕生。
ハイヌ(HAINU)のメインモチーフは、犬が好きなドッグ缶のプルタブ。ベーシックなアイテムをベースに、ドローストリングや配色で遊びを効かせて、モードなデザインを作り出す。ベーシック&モードなデザインを好む犬、オーナーに向けてアイテムを展開。
デビューコレクションとなる2019-20年秋冬コレクションでは、中田クルミの愛犬おはぎをモデルに起用。
■セレクトショップ「ペギオン(PEGION)」について
セレクトショップ「ペギオン(PEGION)」では、3つのカテゴリーを展開。犬をテーマにしたアーティスト作品やブランドを中心とした「アート」、トレンド感と飽きのこないベーシックデザインを両立させたドッグファニチャーを提案する「ホーム」、ファッションの楽しみ方・喜び方を提供する「モード」の3つの観点から、オリジナルブランド「ハイヌ」の製品や国内外からセレクトした商品を販売する。
デビュー時には、ドイツ・ベルリンの「クラウドセブン」、フェイクファーアイテムを揃える韓国の「モリオリ」などをセレクト。同時に、デッドケバブを招いて、ペギオンとのコラボレーションアイテムも販売。
デザイナーは、パメオポーズ(PAMEO POSE)を手掛けるPELI(ペリ)。2019年7月にセレクトショップ「ペギオン(PEGION)」をオープンし、同時にオリジナルブランド「ハイヌ(HAINU)」をスタートした。