2017年秋冬シーズンより、ファッションディレクターとして活動する織田奈穂子が、自身のブランド「ラシュモン(Lâchement)」をスタート。
ラシュモン(Lâchement)は、日本のウィメンズブランド。
「Play to Elegance」をブランドコンセプトに、35歳から55歳までの大人な女性たちに向けたアイテムを展開する。
ラシュモンのイメージソースは、ディレクターを務める織田奈穂子憧れの街、フランス・パリの女性たち。
マドモアゼルからマダムへと大人になっていく、そんな素敵な女性が大人になっていく過程で身に纏う唯一無二のモノづくりを目指す。
トレンチコートや無地やボーダーのカットソー、デニムといった定番のものに、大人の女性ならではのエレガンスや、「ラシュモン」のフランス語訳である“ユルさ”を加えたスタイルを提案する。
ディレクターである織田奈穂子は、商社勤務を経て、ベイクルーズが運営するセレクトショップ「ドゥーズィエム クラス(Deuxieme Classe)」のバイヤー、MDを経験。その後、セレクトショップのディレクターを経て独立。
現在は、ラシュモンのディレクションを手掛けながら、様々なブランドの商品開発に携わるなど、ファッションディレクターとして活躍する。