1977年12月、神戸に洋菓子店「ケーニヒスクローネ」が誕生。
「ケーニヒスクローネ」は、ドイツ語で「勝利の王冠」を意味する神戸生まれの洋菓子店。厳選された自然の素材と四季の味覚を組み合わせて、防腐剤を一切加えない菓子作りを行っている。
商品ラインナップは、中に栗が入った看板メニューのチョコレートケーキ「はちみつアルテナ」シリーズのほか、オリジナリティあふれるスティック菓子「ケルペス」、バターをたっぷりと使用した「バターケーキ」など、焼き菓子を中心に多彩なバリエーションを用意。
店舗は神戸の本店のほか、全国に展開。神戸の中心地、三宮から元町にかけてのエリアにはヨーロピアンスタイルのホテル「ホテルケーニヒスクローネ神戸」も展開している。