2019年、コペンハーゲンで「アナザー アスペクト」設立。
アナザー アスペクトはデンマークのファッションブランド。アパレルからアクセサリーまで幅広く展開。
ダニエル・ブルント(Daniel Brøndt)、アナス・ポールセン(Anders Poulsen)、ニコライ・トムセン(Nicolaj Thomsen)の3人の友人によって2019年にスタート。
クラシカルなディテールに遊び心を加えたデザイン、そして北欧ミニマルデザインが特徴で、モダンかつタイムレスなデイリーウエアとして永続的なワードローブを提案。長く愛されるタイムレスなデザインを目指している。
ブランドはトレンドよりもクラシックで長く使えるスタイルを軸にし、実用的な機能性をプラス。
原材料や製造工程にこだわり、スローファッションを徹底的に追求し、リサイクル素材やオーガニックコットン、不良在庫の材料、デッドストック素材を活用してコレクションを展開。再生可能な素材を重視しながら、顧客に「少なく、より良いものを選ぶ」ことを推奨している。日常生活において社会的責任と洗練されたスタイルを体現することをブランド全体で目指している。
また、コペンハーゲンのフラッグシップストアにはスカンジナビアで最も有名な焙煎業者の1つ「ラ カブラ コーヒー(LA CABRA Coffee)」が併設されており、食やアートに関連する多彩なイベントが開催されるなど、コミュニティに根付いたブランディングを実現している。