映画『ブルー きみは大丈夫』では、パープルブルーの大きなもふもふとしたイフ、ブルーが中心キャラクターに。しかし、ブルーはもうすぐ存在が消えてしまう運命にあるのだという。ブルーの姿が見える少女ビーと、なぜか彼の姿が見える大人の隣人が、ブルーやイマジナリーフレンドたちを消えゆく運命から助けるべく、力を合わせて冒険に出発する。
映画『ブルー きみは大丈夫』は、かつて子供だったすべての人に贈るハートウォーミングな作品。“想像力豊かな子供にしか見えない不思議な存在”、通称イマジナリーフレンドのブルーたちが消えてしまわぬよう、イフの姿が見える少女とビーの隣人が冒険に出る。監督は、音を出してはいけない世界で暮らす家族を描いた、シチュエーション・スリラーの傑作『クワイエット・プレイス』を生んだジョン・クラシンスキーが務める。