埼玉・所沢の「所沢駅西口開発計画」により、大型商業施設が誕生。2024年秋に開業予定だ。
「所沢駅西口開発計画」は、所沢エリアの玄関口に位置する所沢駅西口周辺地区における再開発。これにより店舗面積約43,000平方メートル、店舗数約150店舗、駐車場台数約1,700台、地上7階建て(商業フロア4層)の商業施設が誕生する。
なお、所沢エリアは、“ほほえみリビングタウン~この街を我が家のように~”を掲げたまちづくりを推進。2020年には、所沢駅リニューアルと駅直結の商業施設「グランエミオ所沢」の開業。2021年には現ベルーナドームのボールパーク化、西武園ゆうえんちのリニューアルオープンなど、かつての「ベッドタウン」から、「暮らす・働く・学ぶ・遊ぶ」の4要素が揃った「リビングタウン」へと進化させる取り組みを実施している。
埼玉・所沢「所沢駅西口開発計画」
施行日:2022年11月
開業日:2024年秋