脇⽥…皆川猿時
秋・諒・優太が島で通っていた学童時代の恩師。おおらかで人当たりが良い。お酒が好き。
島⽥公平…津⽥健次郎
優太が通う服飾専門学校の先生。優太のクラスの副担任を務め、ある事をきっかけに優太を気にかけるようになる。
映画『ふれる。』のメインキャラクターに命を吹き込むのは、King&Princeの永瀬廉・坂東⿓汰・前⽥拳太郎の3人。永瀬は、『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』以来2作目。主演映画『弱虫ペダル』や『法廷遊戯』など俳優としても活躍を広げる
坂東と前田は今作で声優初挑戦。坂東⿓汰は、『ハニーレモンソーダ』や『スパイの妻』など様々な作品で存在感を放ち、前⽥拳太郎は、2021年放送の「仮面ライダーリバイス」で主演を務め、『劇場版 美しい彼〜eternal〜』などにも出演している。
映画『ふれる。』の主題歌は、映画のために書き下ろされたYOASOBIの新曲「モノトーン」。YOASOBIが、『ふれる。』を通して感じた“⼈と⼈との関係性”や、⽣きていく上で感じる孤独や誰かを想う気持ちと向き合いながら制作された楽曲となっている。
2024年9月1日(日)から10月31日(木)までの期間では、物語の舞台・高田馬場のシンボルともいえる商業施設「ビッグボックス(BIGBOX) 高田馬場」にて、映画の公開を記念したパネル展を開催。劇中に登場する高田馬場の風景や、作品の世界観を楽しめるスチールパネルのほか、永瀬廉・坂東龍汰・前田拳太郎らメインキャスト3人、監督の長井龍雪が書いた直筆色紙なども展示される。
そんな「ふれる」の不思議な力によって、固い絆で結ばれた幼馴染を演じた、永瀬廉・坂東龍汰・前田拳太郎の3名にインタビューを実施。オーディションで勝ち取った役柄や自身の声、声優業と俳優業における芝居との違い、3人のプライベートに迫る“親友”の存在についてなど、ここでしか聞けない話を伺った。
同じ島で育った幼馴染、秋と諒と優太。東京・高田馬場で共同生活を始めた3人は20歳になった現在でも親友同士。それは島から連れてきた不思議な生き物「ふれる」が持つテレパシーにも似た力で趣味も性格も違う彼らを結び付けていたからだ。お互いの身体に触れ合えば心の声が聴こえてくる、それは誰にも知られていない3人だけの秘密。
しかし、ある事件がきっかけとなり、秋、諒、優太は、「ふれる」の力を通じて伝えたはずの心の声が聴こえないことに気づく。「ふれる」に隠されたもうひとつの力が徐々に明らかになるにつれ、3人の友情は大きく揺れ動いていく……。
【作品詳細】
長編アニメーション映画『ふれる。』
公開日:2024年10月4日(金)
監督:長井龍雪
脚本:岡田麿里
声の出演:永瀬廉、坂東⿓汰、前⽥拳太郎、⽩⽯晴⾹、⽯⾒舞菜⾹、皆川猿時、津⽥健次郎、江口拓也、大塚芳忠、平野文
キャラクターデザイン:田中将賀
制作:CloverWorks
製作幹事:アニプレックス・STORY inc.
配給:東宝・アニプレックス
■「高田馬場が舞台!映画『ふれる。』公開記念 パネル展」
開催期間:2024年9月1日(日)~10月31日(木)
場所:ビッグボックス 高田馬場 正面入り口風除室内
住所:東京都新宿区高田馬場 1-35-3