新リトリート施設「のの(nono)」が、京都・嵯峨嵐山に2024年4月23日(火)にオープンする。

“京都観光中に休める”リトリート施設「のの」誕生

世界の中でも有数の観光都市、京都。今回オープンする「のの」は、“観光中に休める場所が少ない”という声をもとに生まれたリトリート施設だ。施設全体は、ほっと一息つける「ラウンジエリア」や、周りに気を遣わずに過ごせる「プライベートエリア」など、ゆったりとくつろげる5つのエリアで構成。自然の中で、都市部での観光とはまた違った非日常体験を楽しめる。

なお、席はオンラインで予約することが可能。限られた旅行時間を有意義に過ごせるよう、飲食もモバイルオーダーに対応している。

心身を癒す＜5つのエリア＞

セレクト雑貨を楽しめるラウンジエリア

「ラウンジエリア」は、味わい深い日本家屋で“ののセレクト”の様々なアイテムを体験できる室内スペース。服や雑貨を見て回った後は、中央のテーブルで読書を楽しんだり、ゆっくりと考え事をしたり、自分に合った過ごし方でほっと一息つくことができる。店内で気に入ったアイテムは後ほどECで購入することも可能なので、旅行中に荷物が増える心配もなし。

個室でゆったりくつろげる「プライベートエリア」

四季折々に姿を変える小倉山を眺めながら、ゆったりくつろげる「プライベートエリア」。3席すべて個室になっているため、周りに気を遣わずにプライベートなひとときを楽しめる。

家族専用の「ファミリーエリア」

家族で訪れるなら、子どもがのびのびと遊べる「ファミリーエリア」がおすすめだ。芝生が広がっているので、周りを気にせず走ったり転がったりしてもOK。好きなドリンクやフードを持ち込めるのも嬉しい。

日本庭園の情緒を感じる「ガーデンエリア」

「ガーデンエリア」は、日本庭園が目の前に広がるどこか懐かしい空間。庭を散策するもよし、縁先に腰かけてぼーっと時間に身を任せるもよし。誰もが一度は目にしたことのある和の情景の中で、リフレッシュタイムを過ごすことができる。

予約なし＆無料で気軽に立ち寄れる「パブリックエリア」

「パブリックエリア」は、予約なしで自由に使える広場。ドリンク・フードの持ち込みもOKで、自然の風を感じながら心地よい時間を体験できる。無料のエリアとなっているので、ひとりでも、グループでも、気軽に立ち寄れそうだ。

【詳細】
「のの」オープン
オープン日：2024年4月23日(火)予定
営業時間：9:30～18:30
定休日：水曜(水曜が祝日の場合は営業、翌平日が休み)
住所：京都府京都市右京区嵯峨野々宮町 17番地