キュートな猫のイラストがトレードマークの新ケアコスメブランド「セント オブ ヴァロ(SCENT OF Varo)」がアパレルメーカーのクロスカンパニーから新登場。1号店を、2014年9月12日(金)に京都の藤井大丸にオープンする。
このセント オブ ヴァロは、京都のハンドメイドアロマキャンドル「ヴァロ キャンドル(VARO CANDLE)」の作家である藤村りょう子プロデュースのもと開発した新ブランド。
京都の1号店は、ブランドのプロデュースをつとめる藤村りょう子が内装などを監修。メインの香りである 「イングリッシュガーデン」をソースにサンルームをイメージし、白を基調に、ブランドの世界観を表現する。オープン日と翌日の 2日間、藤村りょう子による「ヴァロ キャンドル」のワークショップも開催。
商品ラインナップは、ボディ・バス・ハンドケアアイテムの他、今後、ブランドキャラクターのネコ「ジャルダン(Jardin)」の雑貨アイテムなどオリジナルの商品も発売予定。
また、8月8日(金)より、クロスカンパニーのギフト提案ブランド「メゾン ド フルール(Maison de FLEUR)」での取り扱いも開始する。もともと、ヴァロ キャンドルのワックスバーをメゾン ド フルールでも取り扱っており、人気商品のひとつとなっていることから、今回のケアコスメブランドにおいて、協業し展開することになったという。
【店舗情報】
SCENT OF Varo 藤井大丸店
住所:京都府京都市下京区四条寺町 3F
アイテム:ケアコスメ(ハンドケア、ボディケア、インバスボディケア)、雑貨(ポーチ、ハンドタオル、トートバッグなど)
店舗面積:7 坪
平均客単価:5,000円
ワークショップ:①9月12日(金)17:00~19:00 ②9月13日(土)14:00~16:00 ※所要時間10分程度。蜜蝋で花文字をシーリングスタンプ風にデザインできる。ワックスバー1個を購入すると好きなイニシャルを1文字無料で入れるサービスあり。
※営業時間、定休日は施設に準ずる。
■ アロマキャンドルブランド「ヴァロ キャンドル」について
今回協業するキャンドル作家・藤村りょう子は、イギリスやイタリア各地でヨーロッパのワックス文化に触れ、京都にて火を使わないアロマキャンドルを考案し、デザイン・制作を手掛ける。沢山のハーブやポプリが閉じ込められた「ワックスバー」は、置いておくだけで良い香りが漂うキャンドル。また、手作りのため、世界で1つだけのキャンドルとして、プレゼント需要も高い。