映画『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』が2026年5月よりアメリカで公開。ロバート・ダウニー・Jr.が出演する。日本公開日は未定。
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクなど、「マーベル・コミック」に登場するスーパーヒーローらが一堂に会し、地球を脅かす強大な敵と立ち向かう姿を描く「アベンジャーズ」。シリーズ第5弾となる映画は、マーベル・スタジオが2022年に発表した『アベンジャーズ :カーン・ダイナスティ(原題)』から、『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』へタイトルが変更された。
『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』では、「アイアンマン」シリーズで主演を務めたロバート・ダウニー・Jr.がヴィランとして出演。「マーベル・コミック」に登場するヒーローチーム「ファンタスティック・フォー」の宿敵、ドクター・ドゥーム役を演じる。
なお、ロバート・ダウニー・Jr.は本作を通して、「マーベル・コミック」を原作とした、スーパーヒーローの実写化映画がクロスオーバーする壮大な作品群「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)」に復帰することとなる。
監督は、2019年に公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続いて、ジョー・ルッソとアンソニー・ルッソのルッソ兄弟が担当。「アベンジャーズ」シリーズ第6弾となる映画『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題)』でもルッソ兄弟が監督を務める。
【作品詳細】
映画『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』
米公開時期:2026年5月
監督:ジョー・ルッソ、アンソニー・ルッソ
出演:ロバート・ダウニー・Jr.
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン