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新潟・湯沢高原パノラマパークに「くもカフェテラス」オープン、谷川連峰の絶景&足湯スペースも

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新潟県の湯沢高原スキー場/パノラマパークに、「くもカフェテラス(kumo cafe terrace)(仮称)」が、2024年9月25日(水)よりオープンする。

絶景を望むテラスデッキ「くもカフェテラス(仮称)」

新潟・湯沢高原パノラマパークに「くもカフェテラス」オープン、谷川連峰の絶景&足湯スペースも|写真1

標高約1,000mに位置する湯沢高原スキー場/パノラマパークに新スポットが誕生。世界最大級166人乗りのロープウェイを降りてすぐの場所で営業する「くもカフェ(kumo cafe)」から連絡する位置に、“雲”の形を模したデザインが特徴のテラスデッキ「くもカフェテラス(仮称)」をオープンする。

開放的なテラスで大パノラマと“一体化”

「くもカフェテラス(仮称)」では周囲の景観との一体感を生み出すため手すりはあえてつけておらず、大パノラマを楽しめるのがポイント。安全性に配慮しつつも、視界を遮るものが何もない開放感あふれる空間となっている。

新潟・湯沢高原パノラマパークに「くもカフェテラス」オープン、谷川連峰の絶景&足湯スペースも|写真2

「くもカフェテラス(仮称)」の眼前に広がるのは、群馬県から新潟県までに跨る谷川連峰、日本百名山に数えられる巻機山、越後三山などを含む絶景。雲や空を間近に感じながら、移ろう季節や時間ごとに異なる風景を目にすることができる。秋の紅葉シーズンには、清々しい青空のもと、鮮やかに色づいた周囲の山々の紅葉や黄金色の田園風景を楽しめそうだ。

絶景とともに楽しむ足湯スペースも

さらに、テラス内には温泉どころでもある越後湯沢ならではの足湯スペースを設置。絶景と足湯を同時に楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができる。

「くもカフェ」でル・レクチェの秋メニュー

雪山のル・レクチェ シュークリーム(イメージ)
雪山のル・レクチェ シュークリーム(イメージ)

また、「くもカフェ」では、「くもカフェテラス(仮称)」のオープンに合わせ、秋の新メニューを販売。洋梨「ル・レクチェ」のシロップが入ったホット豆乳ラテや、「ル・レクチェ」のコンポートをトッピングした“雪山”のようなシュークリームが提供される。いずれも、爽やかな「ル・レクチェ」の味わいを楽しめるメニューに仕上げている。

【詳細】
湯沢高原スキー場/パノラマパーク「くもカフェテラス(仮称)」
オープン日:2024年9月25日(水)
場所:湯沢高原スキー場/パノラマパーク ロープウェイ山頂エリア
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
営業日程:通年、シーズン営業期間に準じる ※一部積雪期(12月下旬~3月中旬)は除く
営業時間:湯沢高原ロープウェイの運転時間に準じる

■「くもカフェ」
場所:湯沢高原スキー場/パノラマパーク ロープウェイ山頂駅舎内
営業時間:10:00~16:00(ラストオーダー 15:30)
※営業状況は天候などの事由により変更となる場合がある(ロープウェイの運行に準ずる)

■「湯沢高原ロープウェイ」
営業時間:8:30~16:40(上り最終16:20)
料金(窓口料金):
・往復 大人 2,800円
・往復 こども 1,400円 ※小学生以下

Photos(5枚)

新潟・湯沢高原パノラマパークに「くもカフェテラス」オープン、谷川連峰の絶景&足湯スペースも|写真1 新潟・湯沢高原パノラマパークに「くもカフェテラス」オープン、谷川連峰の絶景&足湯スペースも|写真2 新潟・湯沢高原パノラマパークに「くもカフェテラス」オープン、谷川連峰の絶景&足湯スペースも|写真3 新潟・湯沢高原パノラマパークに「くもカフェテラス」オープン、谷川連峰の絶景&足湯スペースも|写真4 新潟・湯沢高原パノラマパークに「くもカフェテラス」オープン、谷川連峰の絶景&足湯スペースも|写真5

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