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劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』鈴木亮平主演、“広大な海”に緊急出動

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劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』が、2025年に全国公開される。

劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』続編が公開へ

『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』場面カット|写真1

「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、2021年にTBS日曜劇場枠で放送された救命医療ドラマだ。物語の中心となるのは、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付ける医療チーム「TOKYO MER」。自らの危険を顧みず患者のために戦う彼らの活躍を描いた物語は、多くの人を感動を呼んだ。

2023年には初の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が公開され、ライバル的存在である精鋭医療チーム「YOKOHAMA MER」と、横浜・ランドマークタワーで起こった事故現場での救命活動に挑んだ。映画では主演の鈴木亮平をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤らドラマ放映時からのお馴染みのキャストが集結したほか、杏とSixTONESのジェシーが新メンバーとして加わった。

劇場版2作目は沖縄・鹿児島の“広大な海”が舞台

『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』場面カット|写真3

映画第2作目となる劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』は、沖縄と鹿児島にまたがる広大な海が舞台。医療の充実が難しい離島や過疎地に目を向け、未曾有の災害に直面した南の海の大救出劇を圧倒的なスケールで描き出す。

新チーム「南海MER」初の船も登場

すでに全国の主要都市で各都市のMERが活躍しているという世界線になっており、映画では新たなチーム「南海MER」が発足。オペが出来る特殊車両を搭載して島々を移動する“海を渡るMER”として機能し、劇中では初の船も登場する模様だ。

なお、「南海MER」はハイビスカスをイメージしたピンクがチームカラー。ユニフォームや特殊車両にも落とし込まれている。

主演は鈴木亮平

劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』でも主演を務めるのは、もちろん鈴木亮平だ。“TOKYO MER”のチーフドクターで、驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医・喜多見幸太を引き続き熱く演じる。

また、制作陣もオリジナルメンバーが再集結し、「半沢直樹」なども手掛けてきた松木彩が監督、映画「キングダム」シリーズや『グランメゾン・パリ』などの黒岩勉が脚本を手掛ける。

【作品詳細】
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』
公開時期:2025年
監督:松木彩
脚本:黒岩勉
出演:鈴木亮平
配給: 東宝

©2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会

Photos(4枚)

『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』場面カット|写真1 『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』場面カット|写真2 『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』場面カット|写真3 『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』場面カット|写真4

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