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映画『BADBOYS』主演JO1 ⾖原⼀成で伝説的不良漫画を実写化、裕福なお坊ちゃんが族のトップに?

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映画『BADBOYS』が、2025年5月30日(金)より全国公開される。JO1(ジェイオーワン)の⾖原⼀成が主演。

映画『BADBOYS』伝説的不良漫画を実写化

『BADBOYS』場面カット|写真1

原作は、1988年から1996年まで漫画雑誌「ヤングキング」にて連載された、⽥中宏による不良漫画「BADBOYS」。裕福な家庭で育ったお坊ちゃんの主人公・桐⽊司(きりきつかさ)が、かつて⾃分を助けてくれた伝説の不良・村越への憧れから暴走族チーム「極楽蝶」に入り、8代⽬トップとして族のテッペンを目指す姿を描いている。シリーズ累計発⾏部数は5,500万部を誇り、過去に何度も映像化されるなど、時代を超えて愛され続ける作品だ。

JO1 豆原⼀成が映画初主演

そんな人気不良漫画「BADBOYS」が、グローバルボーイズグループJO1の豆原⼀成を主演に迎えて新たに実写映画化。⽇曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」への出演など俳優としても活躍を広げる⾖原は、本作にて映画初主演を果たす。身体を鍛えて臨んだアクションシーンや、人生で初めて着たという特攻服姿など、豆原の新たな一面にも注目したい。

映画『BADBOYS』登場人物紹介

主人公・桐⽊司…⾖原⼀成
裕福な家で育った世間知らずのお坊ちゃん。過保護な両親から独り⽴ちすべく家出することを決意。幼いころに自分を助けてくれた伝説の不良・村越に憧れ、彼のような男になるために、族の世界に足を踏み入れる。暴走族チーム「極楽蝶」の8代⽬トップとして族のテッペンを目指す。

川中陽⼆、中村寿雄、岩⾒エイジ
「極楽蝶」で司と永遠の絆を結ぶ仲間。

映画『BADBOYS』あらすじ

裕福な家の⼀⼈息⼦だった桐⽊司は、幼いころに助けられた伝説の不良・村越のような男になるために、過保護な両親から独り⽴ちすべく家出することを決意。族の戦国時代において最⼤勢⼒を誇る「陴威窠⽃(BEAST)」に仲間⼊りを志願するもボコボコにされるが、逃げる途中で偶然出会った陽⼆、寿雄、エイジと意気投合し、つるむようになる。

司たちは、「極楽蝶」7代⽬トシから、「廣島 Nightʼs(ナイツ)」との抗争のためメンバーに加わってくれと頼まれ、司以外は複雑な思いを抱えながらもチームに合流。そして、ナイツと極楽蝶の抗争がはじまった……。

【作品詳細】
映画『BADBOYS』
公開日:2025年5月30日(金)
監督︓⻄川達郎
脚本︓峰尾賢⼈、⻄川達郎
出演:⾖原⼀成
配給︓ 東映
原作︓⽥中宏「BADBOYS」(少年画報社 ヤングキング刊)

©⽥中宏・少年画報社/映画「BADBOYS」製作委員会

Photos(1枚)

『BADBOYS』場面カット|写真1

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『BADBOYS』場面カット|写真1

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