「八重洲 新劇場・カンファレンスホール(仮)」が、2026年に東京・八重洲の新複合ビル内に開業予定だ。
「八重洲 新劇場・カンファレンスホール(仮)」は、東京・八重洲の大規模再開発に伴い、八重洲一丁目東B地区に建設される新複合ビル内の3階から6階にオープン。劇場のほか、ホール、会議室を備えており、単体使用だけでなく各施設を連動させて使用することもできる。新たなエンタメスポットとして期待できそうだ。
約800名を収容可能な劇場内の客席は、東京駅周辺では初となる段床式を採用。客席に傾斜がついており、ステージを見渡しやすい構造となっている。
また、八重洲地下街と接続しており、東京駅と地下で直結しているのも嬉しいポイント。スムーズにアクセスすることができる。
【詳細】
八重洲 新劇場・カンファレンスホール(仮)
開業時期:2026年 予定
場所:東京駅前八重洲一丁目東 B 地区市街地 再開発事業 3-6F
劇場:約800名収容
施設構成:劇場、大ホール、小ホール、会議室