メルセデス・ベンツ日本株式会社と一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構が「東京発 日本ファッション・ウィーク」における冠スポンサー契約に関する基本合意したことを発表した。
2011年10月に開催する第13回「東京発 日本ファッション・ウィーク(JFW in Tokyo)」から、初の冠スポンサーによる、「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO」として、新たにスタートする予定。
メルセデス・ベンツは、2001年よりニューヨークで開催の「Mercedes-Benz Fashion Week」を始めとして、世界の有力なファッション・ウィークの冠スポンサー。今回のスポンサーに関する基本合意について、メルセデス・ベンツ日本の代表取締役副社長 営業/マーケティング部門担当の上野 金太郎氏は「アジア最高峰のファッションショーと称されるJFW in Tokyo の冠スポンサーとなることは名誉なこと。クルマもファッションも『自分のスタイルを表現する手段』という点で共通しており、『Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO』を通じて、メルセデスの魅力をデザイン感度の高い皆様に伝えていきたい」と語った。
また、JFW推進機構の三宅理事長は「新生JFWはメルセデス・ベンツ日本のスポンサーシップのもとで新しい活動に取り組み、ファッション・ビジネスの拠点としても、楽しく刺激的な街『東京』としても、様々な角度から日本のファッションやクリエイションの魅力を今まで以上にグローバルに発信してきたい」と述べている。