ホテルデザインは、「Tokyo Floating Journey 空に突き抜ける東京の旅」をテーマに、水辺や水面などをモチーフにしたインテリアを散りばめ、航海になぞらえたストーリーを展開していく。“潜水”や“浮上”をイメージした地下1階および1階のホテルエントランスを通り、シャトルエレベーターで“出航”、そして“航海”の36階へ到り着くといったイメージだ。
オフィス専有部内の一部には、屋外テラス、吹き抜け階段などを用意し、外構、オフィスワーカー向け施設と併せて、従来のオフィス空間とは異なる新しい快適空間を創出。「ららぽーと豊洲」と連携し、一部飲食店舗の混雑状況確認・予約を可能にする。
また、「豊洲ベイサイドクロスタワー」の共用部3階には、入居テナントワーカー専用施設「+C」を設置。「+C」には、ミニフィットネス、シャワールーム、リフレッシュルーム、ラウンジ、貸し会議室など、様々な機能が充実している。
豊洲公園から連続した緑豊かな「ピンポンフォレスト」「クロスプラザ」は、オフィスワーカーだけでなく周辺住民、来訪者までさまざまな人がリフレッシュできる場に。入居テナント専用のWi-Fi環境も整備されるので、ワークプレイスとしても利用可能。様々なイベント開催も予定している。
【事業概要】
(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2-1街区
所在地:東京都江東区豊洲二丁目2番1号
主要用途:事務所、店舗(物販・飲食)、ホテル、駐車場、駐輪場、エネルギー供給施設
敷地面積:2-1街区敷地:約27,800㎡
【施設概要】
■豊洲ベイサイドクロスタワー
開業日:2020年6月1日(月)
※当初2020年4月24日(金)グランドオープンを予定していたが、延期となった。
※三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロスは2020年9月1日(火)に開業。
敷地面積:2-1街区内豊洲ベイサイドクロスタワー敷地 約19,100㎡
延床面積:豊洲ベイサイドクロスタワー 約184,800㎡
階数/最高高さ:豊洲ベイサイドクロスタワー:地上36階、地下2階/約177m
・三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲(豊洲ベイサイドクロスタワー)
店舗面積:約6,600㎡(約2,000坪)
階数:地下1階~地上4階
店舗数:36店舗
・三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス
階数:33~36階
客室数:225室
付帯施設:大浴場(36階)/レストラン・バー(36階)
■「豊洲ベイサイドクロスタワー」 商業ゾーン出店店舗
・飲食店舗
RF1、おぼんdeごはん、だし茶漬け えん、コムフォー、サンルヴァン、Soup Stock Tokyo、スターバックス コーヒー、成城石井、鳥開総本家、ファミマ!!、麺や一途 導(shirube)、RINGO、ALOHA TABLE、豊洲場外食堂 魚金、WE ARE THE FARM、エクラデジュール
エ、代官山炭火焼肉 猿楽、酒場シナトラ、SCHMATZ Beer Dining、中国火鍋専門店 小肥羊、Trattoria CarneSio、100本のスプーン、Royal Garden Cafe、発酵食とワインふさみ食堂
・物販・サービス店舗
整体×骨盤 カラダファクトリー、ウエルシア、有隣堂、ホットヨガスタジオ LAVA 豊洲ベイサイドクロス店、キッズスクウェア 豊洲ベイサイドクロス、森のキッズeクラブ、ノジマ、SPBS TOYOSU、豊洲メディカルタウン(仮称)