1年の終わりが近づくと共に、今年も師走と呼ぶにふさわしい慌ただしさが街にも訪れ始めた2017年の年の瀬。今回は年末年始の帰省時の手土産に最適な、東京駅改札内のエキナカ商業施設「グランスタ」で購入出来る東京駅限定のお土産スイーツを、ランキング形式で一挙に紹介する。
2016年に続き第1位を獲得したのは、1年間で約600万枚以上を販売するザ・メープルマニアの大人気スイーツ「メープルバタークッキー」。メープルの本場であるカナダ・ケベック州産のメープルシュガーと、発酵バターを生地に練り込んで焼き上げたサクサクのクッキーにバターチョコレートをサンドした芳醇な香りと味わいが魅力だ。
「銀のぶどうのチョコレートサンド」は、最大で1日に5万枚以上が売れた人気の東京駅限定スイーツ。独自開発したハードクリスピーなチョコレートナッツ生地に、なめらかにとけるミルクショコラとホワイトショコラをはさんだチョコレートサンド。ハート模様を描いた可愛らしいビジュアルもポイント。
第3位には、2017年11月より新パッケージになったワッフル・ケーキの店 エール・エルの「東京駅限定 ワッフル10個セット」がランクイン。ふわふわのワッフルの間にカスタードやチョコ、抹茶、ストロベリーなどのクリームをサンドした、東京駅限定5種と人気の定番商品5種の欲張りな詰合せ。
イタリア・トリノの老舗チョコレートブランド「カファレル」で人気なのが「東京ジャンドゥーヤチョコパイ」。ジャンドゥーヤチョコレートの濃厚な味わいとリッチな香り、はらりとほどける軽い食感がポイント。
第1位を獲得したザ・メープルマニアが再びランクイン。こちらの「メープルフィナンシェ」は、たっぷりのメープルを含ませて表面をカリっと、中はしっとりと焼き上げたメープル風味のフィナンシェだ。
最多3商品でランクインとなるザ・メープルマニアの「メープルバームクーヘン」は、濃厚なメープルをたっぷりと生地に染み込ませた、食べごたえ抜群の一品。しっとり柔らかな生地と、キャラメルリゼした表面のしゃりっとした食感のバランスが楽しめる。
ワッフル・ケーキの店 エール・エルの「スティックワッフル」は、クッキータイプの生地をワッフルの型で焼き上げたサクサク食感が楽しめるワッフル。カラフルで鮮やかな見た目とキュートなパッケージも人気の秘密だ。
慶応2年(1866年)創業の老舗「桂新堂」からは、東京駅限定のえびせんべい「パンダの旅」が登場。可愛らしいパンダはもちろん、東京タワー、雷門、歌舞伎など、東京の観光名所が描かれた一口サイズのせんべいは、東京土産に最適。