ハードロック・ジャパンは、エンターテインメントを融合した新しい統合型リゾート「ハードロック・エクスペリエンス」の開発を2017年11月に発表。
世界74カ国にて200以上の施設を展開するハードロック・インターナショナル。世界各地に24軒のホテル、11軒のカジノ施設を含む212のエンターテイメント施設を展開しており、現在日本には6軒のカフェが設置されている。
2017年11月、日本法人であるハードロック・ジャパンは、新しい統合型リゾート「ハードロック・エクスペリエンス」の開発を発表。“音楽をDNAに”をキーワードに、子どもからシニアまで幅広い世代が楽しめる統合型リゾートを目指していく。詳細については公開されていないが、日本の文化の伝統的要素と現代的要素を尊重しつつも、ハードロックがこれまで培った経験を活かし、音楽ライブイベントからスポーツイベントまで、幅広いエンターテインメント体験を提供する予定だという。
また同時期、新構想に使用されている「エクスペリエンス」というワードを組み込んだ新しいロゴも発表されている。