南フランス プロヴァンスで展開する老舗パティスリー「ラ・メゾン・ジュヴォー(La maison JOUVAUD)」が、2018年5月25日(金)に京都祇園にオープンする。
ラ・メゾン・ジュヴォーは、1948年から続く南フランス プロヴァンスの歴史あるパティスリー。フランスでは3店舗が構えられ、2003年に日本に進出。広尾店(東京)とKITTE名古屋店に続き、関西初となる京都祇園に新規出店する。
中でも人気なのはメレンゲ菓子の生ロカイユ。外側はサクッ、中はふんわりトロリとしたメレンゲ独特の食感が楽しめる。そして、ショコラティエの長年の歴史を感じるボンボンショコラ、生ケーキ(プチガトー)など、ジュヴォーのこだわり溢れる商品が展開されている。季節によって商品が入れ替わり、通年様々なフランス菓子を楽しめるのも魅力の一つだ。京都祇園店オープンに向けて、その他季節限定商品、生キャラメル、マロングラッセ、京都限定アソートギフトなども発売する予定である。
そして、今回の新店舗のコンセプトは、京都と南フランス プロヴァンスの融合である。外観は京都の町屋づくりの古民家をベースに、内装は京都の伝統とプロヴァンスのオープンな雰囲気両方が感じられる空間となっている。1階にショーケースが並んだブティック、2階にはアトリエとサロンスペースを併設。サロンスペースでは特別なデザートを提供する演出が施され、憩いのひと時を過ごすことが出来る。
【詳細】
ラ・メゾン・ジュヴォー京都祇園店 ブティック&サロン
オープン日:2018年5月25日(金)
営業時間:10:00~21:00
住所:京都府京都市東山区大和大路新橋上ル元吉町 71-5
客席数:22席
■販売商品
生ロカイユ(メレンゲ菓子) 1個300円~
ボンボンショコラ 1個290円~
生ケーキ(プチガトー)1個320円~
※価格はすべて税抜き
その他 季節限定商品、生キャラメル、マロングラッセ、京都限定アソートギフトなど発売予定