フェンディ(FENDI)は、アイコンバッグ「ピーカブー(PEEKABOO)」の誕生10周年を記念し、ギンザ シックス6階の銀座 蔦屋書店内GINZA ATRIUMにて、「フェンディ ピーカブー ~世代を超えて受け継がれるアイコン~」展を開催する。期間は、2018年9月11日(火)から24日(月・祝)まで。
2009年春夏コレクションでデビューした「ピーカブー」は、研究を重ねて作り出した素材を、職人技とウィットを駆使した独特な方法で組み合わせた、ブランドの伝統が詰まったバッグだ。
外側はシンプルなフォルムでありながら、内側はコンパートメントで分けられており、さらにはそのコンパートメントが時にデザインのアクセントとなりうる。ラグジュアリーな素材をベースとした、少し遊び心と精緻なディテールが、フェンディらしさを象徴している。
会場内で展示するのは、世界各国の著名人らとのコラボレーションによって誕生した「ピーカブー」の数々。これは、「ジャパン ピーカブー プロジェクト」と題されたチャリティー企画で、日本からは、森星、安藤桃子、ゆう姫(Young Juvenile Youth)が参加している。
3人の作品はもちろん、そのほかロンドンからはアデルとカーラ・デルヴィーニュ、韓国からはコ・ソヨンなどの作品を、会場で目にすることができる。
会場には、「ピーカブー」をバーチャルに制作し、カラーコンビネーションやパターンで遊ぶ体験ができるメイド・トゥ・オーダーエリアが設置される。期間中は、折り紙アーティストのフチモト ムネジを迎えてペーパークラフトのワークショップも同時開催。ここでは、ペーパークラフトを用いた「マイクロ ピーカブー」の制作体験が可能だ。
同展の開催を記念して、銀座店限定バッグ「セレリア ピーカブー」を発売。しっとりとした肌ざわりと柔らかさを持つカーフレザーを採用した限定バッグは、レギュラーサイズとミニサイズの2型で提案する。
レギュラーサイズには、グレーベージュのボディにサンフラワーイエローのライニングとハンドル、ショルダーストラップのカラー配置。一方、ミニサイズには、サンフラワーイエローのボディにグレーベージュのライニングとショルダーストラップ、パイソンのハンドルを採用した。また、内側のシルバープレートにはシリアルナンバーを刻印している。
【開催概要】
「フェンディ ピーカブー ~世代を超えて受け継がれるアイコン~」展
開催期間:2018年9月11日(火)~24日(月・祝) 10:30~20:30予定
※営業時間は変更になる可能性あり。
開催場所:銀座 蔦屋書店内GINZA ATRIUM
住所:東京都中央区銀座6丁目10-1
■フチモト ムネジ 来場日時
2018年9月15(土)、16(火)、22(土)~24日(月・祝) 12:00、15:00、17:00
■銀座店限定「セレリア ピーカブー」詳細
「セレリア ピーカブー」リミテッドエディション 557,280円(税込)
「セレリア ミニ ピーカブー」リミテッドエディション 489,240円(税込)
【問い合わせ先】
フェンディ ジャパン
TEL:03-3514-6187