阪急うめだ本店にて「阪急ケーキショー」が初開催される。会期は2018年10月24日(水)から10月29日(月)まで。
初開催となる「阪急ケーキショー」は、定番から最新ケーキまで、関西と東京を中心とした約50ブランドが集結。食べ方が特徴的な最新ケーキや、マロンがテーマの会場限定ケーキなど見どころに溢れている。
注目の最新ケーキからは、ムースやゼリーなどを層にした「スイーツガーデン有馬・神戸」の“飲めるケーキ”、軽めの生クリームやムースを主体とした「パティスリー太陽ノ塔」の“持てるケーキ” など、食べ方が一風変わったケーキが登場する。
スイーツカフェ キョウトケンゾー「10分モンブラン」(ドリンク付き)1,448円
さらに、“マロン”をテーマに、会場内で楽しむケーキからも目が離せない。「スイーツカフェ キョウトケイゾー(Sweets Café KYOTO KEIZO)」のモンブランは、賞味期限わずか10分。低温で焼いたメレンゲのサクサク感と、マロンクリームの軽い舌触りは作りたてでしか感じ得ない新感覚スイーツだ。
左から)パティスリー キハチ「キハチトライフルロール」カット562円(税込)
「トライフルロール グラン」 1,296円(税込)<阪急うめだ本店限定>
「パティスリー キハチ」からは、全6種のロールケーキが登場。苺やバナナなど5種類のフルーツを使用した人気NO.1スイーツ「キハチ トライフルロール」はもちろん、同商品を一回りボリュームアップさせた阪急うめだ本店限定のロールケーキ「トライフルロール グラン」や、国産渋皮栗の甘露煮をロールした「季節のロール マロン&カシス」などが店頭に並ぶ。
また伊勢丹新宿本店にて期間限定で登場した、新スイーツブランド「フラワリーフラワー(FLOWERY FLOUR)」のクッキーサンド「ガトーサンド」もラインナップ。“手の平にのるケーキ”をイメージした同商品には、抹茶やベリー、チョコレートなどがサンドされている。
さらにケーキの定番ショートケーキは、ホテルやホテルブティック、関西で評判のお店のメニューから30種類を用意。中でも、イチゴのお菓子専門店「メゾン・ド・フルージュ」のショートケーキは、薄いスポンジに、これでもかと4層の苺スライスがサンドされた贅沢な一品だ。
この他にも、「トシ・ヨロイヅカ」も登場する日替わりロールケーキ・パウンドケーキ、グルテンフリーなど健康志向のケーキがラインナップする。
【詳細】
「阪急ケーキショー」
会期:2018年10月24日(水)~10月29日(月)
開催場所:阪急うめだ本店 9F催場
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
<メニュー例>
・スイーツガーデン有馬・神戸「ノム・ケーキ」648円
・パティスリー太陽ノ塔「ザ スタンド ケーキ」852円
・スイーツカフェ キョウトケンゾー「10分モンブラン」(ドリンク付き)1,448円
・メゾン・ド・フルージュ「プレミアムショートケーキ」986円
・パティスリー キハチ「キハチトライフルロール」カット562円(税込)、「トライフルロール グラン」1,296円(税込)<阪急うめだ本店限定>
・フラワリーフラワー「ガトーサンド」各411円(税込)~